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カテゴリ:革靴( 125 )

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こんにちは、BROSENTの清水です。
今日はちょっと業界向けの話かもしれません。
スーツのオーダーでは一般的にフルハンドメイド、セミハンドメイド、マシーンメイドの3つの作り方があり、フルビスポーク、イージーオーダー、パーンオーダーの3つのオーダー方法があります。
随分と色々な種類があるものです。
一方私たち靴業界はどうでしょう?。。。と言うお話です。

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靴の場合作り方はフルハンド=ハンドソーン(十分仕立て、九分仕立て)かマシーンメイドになると思います。
中国での大量生産は話がややこしくなるので、今回は国産のハンドソーン、グッドイヤーに限定してお話しますね。
前者がオーダーで20万~40万、既成靴で10万~15万と言ったところでしょうか?
一方後者がオーダーで6万~12万程度、既成靴で2~3万から7~8万辺りだと思います。

ではオーダー方法はどうでしょう?
フルビスポーク(一般的に九分仕立て)か、パターンオーダー(グッドイヤーほか)に分かれるのではないでしょうか?
前者は足型から木型を作り、好きなデザインでオーダー出来ます。
きちんとやっている所だと25万~40万位が相場です。
一方パターンオーダーとは既製品のアッパーやソールを違う素材に変えるオーダーです。
価格は既製品のグッドイヤーの価格に10~20%乗せて作る場合が多いと思います。

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それぞれメリット、デメリットがあります。

≪フルビスポーク≫
メ:選択肢は無限大
メ:成功したら履き心地抜群
デ:とにかく高い。全ての靴をこれにするには相当稼がないと。。。(-_-;)
デ:失敗した時の心と財布のダメージが特大

≪パターンオーダー≫
メ:とにかく気軽にオーダー感覚が楽しめる
メ:価格が手ごろ
デ:選択肢が少ない
デ:サイズは既成靴と同じなので、合わない事も。。。

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ここで最初の話を思い出して頂きたいんですが、スーツはその間に作り方では≪セミハンド≫、オーダー方法では≪イージーオーダー≫と言うのがありました。
≪セミハンド≫とは基本はマシーンで作りますが、要所要所にハンドを入れる事で、着心地や見た目のグレードを上げていく生産方法です。
≪イージーオーダー≫とはベースとなる型はありますが、そこからお客様それぞれの体形に合わせ補正をかけていくオーダー方法です。
この2つ、靴業界ではほとんどありません。
何故か!?
私が考える理由は2つです。

一つは『作るのが面倒だから』です。
こういったオーダーを受ける店舗が多くなれば、メーカーさんとしても沢山オーダーが入る訳ですから、やりがいもありますが、現状あまり無いのでメーカーさんが面倒がって受けてくれないのです。

そしてもう1つが、こういったオーダーを受ける店舗が少ない理由となるのですが『補正が出来る販売員が少ない』です。
補正はベテランの販売員さんが長年の経験を元に『ここを出そう』とかやらなければなりません。
このようなベテラン販売員さんを持った店舗が少ないのです。
『そこを何とかしたい!』と考えたのがBROSENTのオーダーシステムです。

ルールを設けたフィッティングサンプルを利用し、実際にお客様に履いて頂き、補正後の感じを確認して頂きながら補正を決められるので、フィッティングを見る事が出来れば大概のスタッフがオーダー、補正を受ける事が可能となっています。
BROSENTの靴を販売してい頂いているお取引様の多くがテーラー様なのもこの方法があるからです。

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更に生産はグッドイヤーも出来るがハンドソーンも出来るセントラル靴さんに依頼。
グッドイヤーをベースに釣り込み等要所に手仕事を入れてより履きやすい靴に仕上げてもらっています。

『これから靴を始めてみたい』『今扱っている靴に今一つ満足できない』と言うお店様がありましたら、是非一度BROSENTにご相談ください!!

以上広告でした!!(;^_^A




by brosent | 2019-06-16 19:10 | 革靴

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こんにちは、BROSENTの清水です。
BROSENTではこの秋冬新作としてレースアップブーツ≪Dorothy(ドロシー)≫を発表しました。
オックスフォードブーツ所謂内羽根式のブーツです。
『普通レースアップって言ったら外羽根じゃない?』と思った方!
正解です!
でも私好きなんです!!
内羽根の方が!!


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内羽根と外羽根、紐の革靴は大きく分けるとこの2つに分かれます。
違い分かりますか?


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まずは外羽根から。
シューレースを通す羽根が馬の鞍の様に甲部の上に被っているタイプのものを言います。

続いて内羽根です。

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羽根が甲部と一体化したこのタイプを内羽根と言います。

内羽根と外羽根の使い分けですが、一般的に内羽根の方がドレッシー、フォーマルだと言われています。
え?そんなこと知ってる?
では何で内羽根の方がドレッシーなんでしょうか?
理由はその発祥の歴史にあります。

まずは外羽根から外羽根式は海外ではダービーとかブラッチャーと呼びます。
ダービーは有名なイギリスで行われるダービー競馬から来ています。
18世紀後半に当時紳士淑女の社交場であった競馬場に履いて行く靴として流行ったと言われています。


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ブラッチャーは19世紀前半ゲプハルト・レベレヒト・フォン・ブリュッヘルと言うドイツの軍人がワーテルローの戦いで使用したのが起源と言う説があります。
ブリュッヘルの英語読みがブラッチャーだそうです。

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どちらにしてもオフ靴や軍靴ですからやはりフォーマルではないんですね。

一方内羽根式は海外でオックスフォードとかバルモラルと呼びます。
オックスフォードは17世紀英国の名門オックスフォード大学で当時主流だったブーツに変わり新しいファッションとして誕生したと言う説があります。

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バルモラルはヴィクトリア女王の王配アルバート公が考案した室内履きとが起源と言われ、彼が好んだスコットランドのバルモラル城からその名が付いたと言われています。
方や富裕層のお坊ちゃん、方や英国王室の室内履きですから、まさにフォーマル、エレガントと言う訳です。


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私、自身がエレガントか、ドレッシーかは別として、趣向としてエレガントな物が好きなんです!
と言う訳で初のレースアップブーツは内羽根にさせて頂きました。

内羽根のレースアップブーツってあまり多くはありませんが、カッコ良いんですよ!!
最後にノーサンプトンの博物館で撮影したカッコ良いオックスフォードブーツをご覧いただいて本日は終了です!!

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やっぱりカッコ良い~!!(゚Д゚;)






by brosent | 2019-06-09 19:08 | 革靴

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ここ数年大人気のダブルモンク。
甲を抑えるストラップについて二つのバックルが最大の特徴です。
BROSENTのオーダーではシルバーとゴールドのどちらかを選択することが可能です。
さぁ貴方はどっちのバックルを選びますか!?

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一般的に現在市販されているダブルモンクのバックルはほぼほぼシルバーです。
レディーメイドで販売しているBROSENTのダブルモンク≪Rebecca(レベッカ)≫のブラックもやはりシルバーです。

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ごくたまにゴールドバックのダブルモンクを見る事がありますが。。。

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物凄くクラシックな靴の場合が多いようです。
『クラシックにしたい場合はゴールドなんですね?』
違います!
確かにクラシックになってしまう場合もありますが、使い方によって雰囲気がガラリと変わるところにゴールドバックルの面白さがあります。
幾つか例を見てみましょう。


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例えばこちらは≪ゴージャス感≫≪アバンドギャルド感≫を出すためにゴールドバックルを使った例です。
大江戸線六本木駅を彷彿させる下品とゴージャスのギリギリのラインを見事に演出しています(笑)
≪クラシック感≫など微塵も感じさせません!!

続いてはこちら。。。

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同色系のミディアムブラウン≪Sunset Brown(サンセットブラウン)≫に合わせた例です。
綺麗にまとまってますね~。
とっても≪エレガント≫です。
茶系に合わせるとこんなに綺麗な靴に仕上がります。

最後はこちら。。。

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こちらは濃い目のグリーン≪Deep Green≫に合わせた例です。
シルバーでも合いますが、≪ちょっと拘ってます感≫が出てると思いませんか?

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見る人が見れば『あれ?ちょっと変わってるな?』と思うはずです。
別にシルバーでもおかしくはないんですが、ちょっとした差に拘るならゴールドはお勧めです。
是非BROSENTで頭を悩ませてみてください!!



by brosent | 2019-06-02 18:43 | 革靴

こんにちは、BROSENTの清水です。
やっと!やっと出来ました!!
2019SSの新作、タッセルローファーの≪Emma(エマ)≫!!
何度となくモカやタンのバランスを調整してようやく出来た過去最高の苦心作です!!(T_T)/
とくにか早速見て頂きましょう!!

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まずはセミスクエアラスト、BR-1で作ったバージョンです!!

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アッパーは英国≪チャールズ・F・ステッド≫の最高級カーフスエード≪Super Buck≫の≪Gaucho≫をベースに、タッセルや履き口など各所にネイビーカーフを配してみました。

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モカは価格の関係上機械縫いですがスキンステッチを採用
私たちが『専ちゃんモカ』と呼んでいるモカです。


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タンはやや長めに設定しました。
『甲の足当たりが柔らかくなる』『足がすらっと綺麗に見える』『裸足で履いた時にスッキリ見える』『ソックスを履いた時には柄がちらりと見える』と言った効果があります。
そして何より私が今までの靴人生の中で出会った大好きな靴職人だった故リカルド・ベステッティへのオマージュを込めたかったんです。
氏が作ったタッセルはタッセルがあまり好みではない私が見ても『カッケ~!!』と唸ってしまう程カッコ良かったんです!!

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だからちょっと拝借して同じような仕様にしてみました。
天国で怒ってるかな。。。(;^_^A


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タッセルをやるにあたり、一番悩んだのは実はデザインではありません。
オーダーのオペレーションです。
フリーカラーシステムにタッセルをどうやって落とし込むのか。。。
タッセルには文字通りタッセルをはじめ、タッセルを繋ぐリボン、履き口のパイピングなど細かいパーツが沢山ります。
それを自由に色を選ぶとなると。。。
考える担当の私散々考えて、本間先生に苦労してもらうことにしました!!
これらの細かいパーツを事前に店に用意し、受注後染めてメーカーに送る方法です。
私たちが『先染め』と呼んでいる方法です。
少々手間と時間はかかりますが、これでお客様は自由に色を選ぶことが可能になりした!!

さてラウンドトゥラストのBR-2バージョンも見てみましょう。

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実はまだ染めていません。。。(;^_^A
お客様からの『まだか~。。。まだか~。。。』と言う声に負けて染め上げる前のフライングスタートです!!

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さて何色になるのでしょうか?
今から考えます。。。(-_-;)
お楽しみに!

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と言う訳で大変苦労して出来た新作タッセルローファーの≪Emma(エマ)≫。
本日より受注を開始いたしますので宜しくお願いいたします!!



~新作発売開始記念!~

2019S/Sの新作≪Emma(エマ)≫をご注文いただいた方、先着10名様にオリジナルシューツリーをプレゼントいたします!速攻で終了する恐れがありますので、皆さんお急ぎください!!

※目黒のBROSENTの直営店のみ


by brosent | 2019-05-25 11:58 | 革靴

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こんにちは、BROSENTの清水です。
BROSENTのオーダーではそれこそ『そんなものどうでも良いです』と言うくらい細かい意匠の選択が可能です。
その中に『これを変えるだけで簡単に靴の雰囲気を変えられる』オプションがあります。
それがシューレースです。

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オーダーでは全部で4種類のレースの中から好みのものを選ぶことが出来ます。

まずは基本の丸ひもです。

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こちらは基本仕様となっています。
最もオーソドックスで飽きに来ないシューレースです。

続いては。。。

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形状が平たいので平ひもと言います。
一般的には丸ひもより若干カジュアルと言う事になっていますが、そんなに大差はないと思います。
好き嫌いでお選びください。
因みに履いている内に寄れてくることがあり、いちいち直すのが面倒なので私は苦手です。。。(;^_^A


続いて靴の表情を変えたいならこちら。。。

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≪カラーレース≫です。
例えばアッパーと同色にするとか。。。


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同じアッパーの色でも紐の色を変えると。。。

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だいぶ雰囲気が変わります。

他にも様々なお色をご用意しているので色々とお試しになってみて下さい。

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最後は高級品!
≪紗乃織靴紐≫です。
高級品と言っても普通に買える値段ですが。。。(;^_^A

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オリジナルはチベットの山岳民族が開発したもので、仏教伝来の頃に中国を経由して日本に入ってきた伝統の織り紐です。
日本では主に真田紐と呼ばれ、茶道具の箱を縛ったり、刀の下げ緒、鎧兜の締め緒などにも用いられる非常に丈夫な紐です。

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とにかく切れない!緩まない!
一度使えばその優秀さが分かると思います!
価格以上の価値があること間違いありません。
個人的にもお勧めしたい一品です。

紐一つで靴の表情はガラリと変わります。
是非お試しになってみて下さい!









by brosent | 2019-05-19 18:50 | 革靴

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こんにちは、BROSENTの清水です。
靴好きが大好きなハイシャイン。
つま先や踵をピッカピカにするあれです。
ですがあれ決して革に良いものではありません。
ワックスで毛穴を塞いでしまうので、革が呼吸できなくなるんですね。
また乾燥の原因にもなります。
本来はパーティーに出る時などにやる仕様なのですが、最近の日本ではずっとやっている方が多く、革にとっては軽く虐待の様相を呈しております。
たまにはワックスを除去して、栄養を与えてあげる事が必要です。
ですがバッチリ施されたワックスを除去するのって意外と大変です。
皆さん苦労されているようですね。
そんな時は!

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ばっちりハイシャインされている靴。
見た目とっても綺麗です。

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ですがたまには除去してあげないと革に悪いですし。。。

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割れてしまう事もあります。
そんな時皆さんどうやってますか?
汚れ落し?クリーム?更には叩き割るなんて過激な方法もなくはありません。
ですがこの道25年のベテラン、本間先生がとんでもない落し方を教えてくれました!

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用意するのはこちらのスプレーです。
何のスプレーかは申し訳ありませんが書けません。
何故かと言うと、これ本来の用途じゃないんです。。。(;^_^A
なのでメーカーさんにご迷惑がかかるので、書けないんです。。。
ただお店に来て頂ければ本間先生がこっそり教えてくれるので、宜しければ聞きに来てくださいm(__)m
『じゃあ書くなよ!』と言われそうですが、『こんな簡単な方法が存在してるんだよ!』と言う事実を知って頂きたいので書いた次第でございます。

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まずはこのスプレーを布に取ります。
直接スプレーしても良いそうです。

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でワックスを除去していきます。

以上です。
綺麗に取れましたね。
この間何と衝撃の20秒です(@ ̄□ ̄@;)!!
今までごしごしやっていたのは何だったんでしょう!?

とこんな簡単な方法があること知っておいてください。
そしてたまにはワックスを除去して革を解放してあげて下さいね。

YouTubeに動画もアップしてありますので、是非ご覧ください!





by brosent | 2019-05-12 18:45 | 革靴

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こんにちは、BROSENTの清水です。
日本のビジネスシューズ、特に数万円以上の靴で最も売れているデザインはキャップトゥ=ストレートチップだと思います。
本場英国、イタリアでは使用範囲が狭いせいか、『フォーマル用に1足あれば良いか。。。』程度ですが、何故か日本では断トツ人気です。
そしてそれに続くのがキャップトゥの仲間パンチキャップやクウォーターブローグと言ったところでしょう。
そんな中ここ4~5年でしょうか、猛烈にその存在価値を高めているデザインがあります。
それが本日の主役ダブルモンクです。

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当ブログをご覧いただいている方ならご存知かもしれませんが、開店以降最も人気があるモデルはダイヤモンドキャップの≪Riley(ライレー)≫です。

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しかし!ここBROSENTにもダブルモンクの波がやって来ている模様で、ここ半年位で急激にオーダー数が伸びております!!
そこで本日はBROSENTで作れるダブルモンクを過去にオーダー頂いた靴の中からご紹介したいと思います。


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まずはラストは他モデル同様セミスクエアのBR-1と、ラウンドのBR-2から選択可能です。
これだけでも既成靴と比べたら、相当選択肢は増えると思います。
が、これはBROSENTでは序の口です。

続いては素材です。


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カーフを基本に、スエードやグレインなど様々な素材でお作りすることが出来ます。

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もちろんコンビでお作りすることも可能です。
さぁ、これで出来るモデルのバリエーションが急激に増えましたね!!

更にご存知。。。

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フリーカラーシステムもありますから、定番的なお色から、既成靴ではないような珍しい色まで何でも作れちゃいます!!
もう出来ないダブルモンクは。。。いえいえ、これだけではありません!
実はまだバリエーションがあるんです!!
例えば。。。

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トゥにメダリオンを入れると言う手があります。
写真のモデルはグレイン&ゴールドバックルなのでちょっとアバンギャルドな雰囲気ですが、素材や色によってはコンサバな雰囲気にすることも可能です。
あとこんなオプションもあります。

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通常キャップのトゥをプレーンに変更するオプションです。
もうこうなると別の靴ですね。
ですがBROSENTなら作れちゃいます。

これに加えて幅の補正が出来るんですから、最早作れないダブルモンクはほぼ皆無なのではないでしょうか?
この秋ダブルモンクをお探しの方、是非一度BROSENTにご相談ください!!



by brosent | 2019-04-28 19:04 | 革靴

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こんにちは、BROSENTの清水です。
少し前、私の知人の税理士先生からある依頼を受けました。
『柔らかくて、軽いんだけど頑丈で。。。雨に強くて。。。そんでもって殆どお手入れ不要な靴って出来ない?黒で!』
無茶苦茶言いますね、あなた。
そんな便利な物。。。ん?待てよ?。。。。。。。。。了解です。やってみましょう!!
と言う事で、お引き受けいたしました!!

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何故この依頼受けたのか?
実は私ある生物の革を思い出したんです。
こいつです!!

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ご存知海の殺し屋サメさんでございます。
15年以上前になるでしょうか。
某アメリカメーカーでサメ革の靴を展開しておりまして、それをサンプルで引いたことがあったんです。
その時メーカーの人が『コインで削っても傷つかないよ』って言われて『おおぉ~』ってなったのを思い出したのです。
早速メーカーの担当者君とサメ革、探しに行きました!!
で、見つけました!
これです!

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一見型押しレザーっぽいですが、これがサメ革です。
因みにワサビおろしに使われるのは、カスザメと言われるサメの種類で、また違うやつです。

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ね、こっちはちょっとエイみたいでしょ?
一般的に皮革製品になるサメはヨシキリザメって言うのが多いそうです。
たまに人襲っちゃう危ないやつです。
そして完成したのがこちら!!

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丸っこい木型で作ったらカントリーっぽくなると思いますが、今回はスマートな木型に乗せたので、結構ドレッシーに仕上がりました。

さて、ここからが問題です。
本当に『柔らかくて、軽いんだけど頑丈で。。。雨に強くて。。。そんでもって殆どお手入れ不要』なんでしょうか?
実験してみましょう!
もちろんお客様にはきちんと了承を得て行っているのでご安心ください。

まずは柔らかさから。


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柔らかいですね~!!
一見ごつく見えるので固そうですが、実際は極めて柔軟です。

軽さは。。。写真では分からないですが、(T_T)。。。カーフより軽いです(^_^)v

さて続いては丈夫さです。
これは凄いですよ~!!
どれくらい凄いかと言うと。。。

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10円玉で削ります。
しかも結構力を入れて!!
ですが!!

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ビクともしません!!
かなりの強度です!!
流石リアル鮫肌です!!

では最後に雨に強いかチェックです。
チェック方法は簡単!
豪快に行ってみましょう!!

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ジャ~~~~ッ!!
大丈夫です!!
許可は取っております!!
果たして結果は!?

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メチャメチャ弾いております!!
これ防水スプレーとか一切かけていない、自然の状態でこれです。
今回はこのアッパーにラバーソールを付けてありますから、ほぼ無敵状態と言えるでしょう!!

と言う訳で如何でしたでしょうか、サメ革。
本間君も『僕もこれで作ろうかな~。。。』と真剣に悩んでいるご様子。。。
とにかく楽したい方、お勧めいたします!!
是非ご検討ください!!




【シャークスキン】
オプション +12,960円(税込)前後



by brosent | 2019-04-21 18:24 | 革靴

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こんにちは、BROSENTの清水です。
昨日BROSENTになかなか難儀なメンテナンスが持ち込まれました。
ガラス革の補修メンテナンスです!!
さぁベテラン職人本間君、上手く直せるでしょうか!?


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皆さん、ガラス革と言う革をご存知でしょうか?
恐らくご存じなくても見たことはあると思います。
簡単に言うと革の表面にバフ(軽く削ること)をかけ、合成樹脂を吹き付けた革の事を言います。
仕上に一手間かかりますが、キズなどを無視して革全体を無駄なく使えると言ったメリットがあります。
革本来の味は出にくくなりますが、コストを抑えることが出来ます。
見た目は革本来の感じとちょっと異なり、ピカピカした感じです。
大体の場合樹脂の上に顔料(ペンキに様な上に乗せる染料)をかけてあります。
比較的メンテナンスが楽(クリームがほとんど浸透しないので、ほとんどメンテナンスフリーです)な素材なのですが、削れてしまった場合まず素人の方では修復できないと言ったデメリットもあります。
今回はそんな靴がBROSENTにやって来ました!!
こちらです!

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この角度からだと分かりづらいので、別の角度から見てみましょう。


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つま先、やっちゃいましたね~!!
見事に削れちゃってます!!(T_T)

さて、これを見事に修復出来るんでしょうか!?
見てみましょう!

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本間先生まずトゥキャップ部分の樹脂を剥がしにかかりました!!
『こうなったら削れた部分だけカバーしても逆に目立っちゃうんで、一旦全部落としちゃいます』だそうです。


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落し終わりました。
今回は樹脂までは削れていないので、表面の顔料だけを除去した状態です。

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続いてトゥの修復に入るのですが、今回ヴァンプ(甲部)はそれほど損傷がないので、染料が付かない様にマスキングテープを貼って防御します。


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いよいよ修復作業に入ります。
樹脂には樹脂で、と言う事で樹脂系の染料を吹き付けていきます。
この段階ではヴァンプと同色系の色を使っている様です。
表面の様子を見ながらこれを何回か繰り返します。
途中『乗らねぇな~』と言ってました。。。(笑)

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何かかけてました。
この辺の臨機応変さは経験値が物を言います。
ただ光らせるだけの職人さんとは訳が違います。
『光らせるだけなら誰でもちょっと練習すれば出来るんですよ。特に最近は顔料系の靴が多いんで、大した練習もいらないですし。。。』とは先生の弁です。
さすが世の靴磨き職人と言われている方達に、長年靴磨きを教えてきただけの事はあります!!


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先生続いて元の雰囲気を出すため黒の染料を吹き付けました。
ちょっとずつ、ちょっとずつ調整して。。。


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こんな感じなりました。
この後クリームでちょっと調整して完成です!!
ではBefore&Afterで見てみましょう!!


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如何でしょうか!?
ほぼ復活と言って良いのではないでしょうか!!
元々メンテナンス用品を広める仕事をしていただけに、様々なメンテナンス道具を駆使することが出来る本間先生ならではの凄技です!!
もちろん出来る事、出来ない事はありますが、諦める前に一度先生に相談してみては如何でしょうか!?
何とかなるかもしれませんよ!!

ではでは!!


by brosent | 2019-04-14 18:06 | 革靴

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こんにちは、BROSENTの清水です。
本日は靴磨きの新定番となるべき新しい磨き方法をご紹介致します。
【誰でも】【簡単に】しかも【靴に良い】磨き方法です!
是非ご覧になって、実際にやってみて下さい!!

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皆さん≪ハイシャイン≫と言う言葉はご存知ですか?
つま先をピッカピカにするあれです。
最近では顔料仕上げのおかげでちょっと練習すれば出来るようになるんですが、やはり一部のコアなファンの物の様です。
何せ削れたりするので維持が大変だったり、本来はフォーマル仕様なのでちょっとトゥーマッチ感が否めません。
外人さんから見たら会社にタキシードで行くようなものですから。。。(;^_^A
ですがやはり靴は綺麗にしておきたいもの。
そこで本日は【誰でも】【簡単に】しかも【靴に良い】新しい靴磨きの方法≪ハンドポリッシュ≫をご紹介したいと思います。

まずは、何もやっていない状態の靴をご覧ください。

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≪ハイシャイン≫がかけてあったんですが、削れたのと飽きてきた、と言う事で思い切ってスッピンにしてみました。
アップにするとこんな感じです。

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では始めてみましょう。
まずはクリームを用意して下さい。

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用意するクリームがロウ分の強い物がお勧めです。
BROSENTでも扱っている≪ENGLISH GUILD(イングリッシュ・ギルド)≫のクリームはこの≪ハンド・ポリッシュ≫に最適な逸品です。

これを靴全体に塗っていきます。

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この段階ではまだ≪ハンドポリッシュ≫自体は始まっていません。
あくまで下地作りです。

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続いてブラシで慣らしつつ、不要なクリームを除去します。

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グローブなどで更に不要なクリームを除去し、光沢を出します。

ここまでが下準備です。
と言うか普通のメンテナンスですね。
通常はここまででもOKです。
ここから更にトゥを光らせたい場合に≪ハンドポリッシュ≫を行います。

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指先にちょっとだけクリームを付けます。

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でトゥに塗っていきます。
この時のコツは『力を入れない』『クリームを付け過ぎないこと』こと。
軽く触れる程度の力で十分です。
またこの1回目はキャップ全体にやって下さい。

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塗り始めはクリームのせいで指が靴に引っかかる感じがしますが、しつこくやっていくと抵抗感が無くなってきます。

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するとこんな感じなっているはずです。
この段階でもキャップ上の甲部の革と比べ光沢が出ているのが分かると思います。

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更に同じことを繰り返します。
2回目以降はキャップ全体ではなく、キャップの前半分位のみにクリームを入れていきます。
こうすることで光沢のグラデーションが出来、綺麗に仕上がります。

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たまに指の引っ掛かりが無くならなくなる時があります。
そんな時は。。。


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一度指を一度布などで綺麗にして、再度行ってください。

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今回は3回これを繰り返しました。
クリームの線が付かなくなるくらいまでやりましょう。
で完成したのがこちら!!

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何もやっていない状態と比較してみましょう。

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良い感じじゃないですか?
これ見よがしではない適度な光沢感が≪ハンドポリッシュ≫の魅力です。
また皮革の毛穴を完全に塞がないので、革本体に優しいのも特徴と言えます。
クリームと指さえあれば誰にでも出来る画期的な仕上げ方法ですね!!

【誰でも】【簡単に】しかも【靴に良い】磨き方法、その名も≪ハンドポリッシュ≫!!
ぜひ皆さんも普段の靴磨きにやってみて下さい!!

by brosent | 2019-04-07 19:15 | 革靴