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こんにちは、BROSENTの清水です。
先日何とはなしに修理屋さんのサイトを巡っていてハタと気付きました。
『うちの修理の部材のパーツって多くね!?』と。。。

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例えばドレスシューズのオールソール交換。
普通の街中にある修理屋さんだと、革底1種類+ラバーソールが数種類と言う感じが一般的な様です。
ちょっと凝ったところだと、革底にプラス高級素材が加わる、感じですね。
ではBROSENTはどうでしょう?

まず革底で3種類あります。

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標準的なイタリアのベンズを中心に、高級素材のドイツレンデンバッハ社のオークバーク、滑り止めの付いたラバーポイントの3種類をご用意しています。
更にそこからハーフミッドやダブル、オープンとヒデュンの選択が可能です。


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お客様によっては革底に滑り止めのハーフラバーを貼る方もいらっしゃいます。
こちらは全部で3種類ございます。
カラーも豊富に揃っているので、お色に合わせてお選びいただくことが可能です。

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ドレスに適したラバーも4種類ご用意しています。

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製法や履き心地の好みなどを伺って最適な部材をお勧めさせて頂きます。

続いてはカジュアル用のラバーソールです。
こちらは全部で8種類ご用意しています。

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タウン用からプロの登山家や消防士が使うような本格的な物まで種類は多種多様です。
きっと好みのソールが見つかると思います。

修理工房も大きくなるとどうしても流れ作業になってしまうので、あまり上手ではない人に当たっちゃうなんてことも。
その点こちらは良い悪いか、それほど大きな工房ではないので、少数精鋭です。
技術的にも任せてOKな訳です!

サイトのリペアのページに細かいメニューが掲載されているので、興味のある方は是非覗いてみて下さい!
ではまた!

https://www.brosentshoes.com/%E9%9D%A9%E9%9D%B4%E3%81%AE%E4%BF%AE%E7%90%86/


※2017年6月22日掲載





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by brosent | 2018-02-18 19:07 | 靴修理

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こんにちは、BROSENTの清水です。
先日ストレッチ(大きくする調整)とインソール加工(小さくする調整)を1足ずつ持って来られたお客様がいらっしゃいました。
ん?どういうことだ?
この方は足が広いのか!?それとも狭いのか!?どっちだ!?
そこにはとんだ悲劇が隠されていたのです!!


まずはストレッチのお靴から見ていきましょう。

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重点的に伸ばす場所に●シールが貼ってあります。
これを見て靴屋さんなら『あれ?』と思うはずです。
通常は幅伸ばしは足の一番広い場所が当たって痛いから伸ばすものです。

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では何故その前方周辺を伸ばさなければならないのか?
答えはずばり『靴の長さが足りていない』のです!
この靴サイズを拝見した所、6.5でした。
その後お客様のお足を測定したところ適正サイズは何と8.0~8.5でした!!
店員さんに『このサイズです』と言われたらしいのですが、なぜこのような事が起こるのでしょう?
実はこのお客様お足が細く薄いのです。
靴屋をしていて最もフィッティングが難しいお足です。
恐らく接客した方は幅(一番広い所)だけを見てこのサイズを勧めたのでしょう。
その為本来足が入ってはいけない部分に指先が突入し、今回のようなことになったのだと思われます。
靴のフィッティングはまず『長さの確保』が大前提です!
この長さの確保をやっていない靴屋さんが如何に多いか。。。(T_T)
で、その次に幅の確認、調整です。
それでもダメな場合は売らない、これが理想のフィッティングなのではないでしょうか?

これで同時にインソール調整を持って来られた理由も分かりますね?
そう、もう1足はちゃんと長さは合ってるんです。
ですが、これだともうガバガバです。

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と言う訳でまずはヌメ革を使ったダブルインソールを作成しました。
ヌメ革のインソールは『履き込む内にインソールが足の形状に変化してくる』というグッドイヤーのメリットを邪魔することがありません。
インソール自体も変形して来てくれるからです。
ただプラスチックやナイロンのインソールだとそうはなりません。
最近では加工の面倒くささと、値段の高騰で使うところが減ってきてしまっています。

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更にトゥが圧迫されないよう、先の方だけ1枚になるように加工します。

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更に更に今回はタンパットも投入しました!!

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『人生で初めて羽根が開いた!』と喜んで頂けました(^。^)y-.。o○

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よくお客様が仰られる『幅が広いから大体小指が痛くなる』という台詞。
上のような理由でなっている場合も結構多いです。
このようなお足の場合ビスポークで木型から作るのがベストだとは思いますが、1足数十万するお靴を買える方はそうそういらっしゃいませんよね?
出来るだけ既製品で、且つ安価に履けるようにして差し上げたい、と私たちはそう考えています。
靴を売るだけではなく、今あるものを履ける状態に持って行くのも私たちの大事な仕事なのです。
もしサイズの事でお悩みがありましたら、ぜひ一度私たちにご相談ください。

因みにこちらのお客様、当店の靴+スペシャル3段インソール加工をお試し頂いたところ、今まで履いた中で一番合ってる!と言うことでレディーメイドをご購入いただきました。
お客様も私たちも万々歳でした!
チャンチャン(;^_^A


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by brosent | 2018-01-08 19:05 | 靴修理

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こんにちは、BROSENTの清水です。
BROSENTには日々靴の修理の依頼が舞い込んできますが、中にはもう元には戻せない、と言う可哀想な靴も存在します。
『何とか履けるようにすることは出来ないか?』日々考えていたことの一つの答えが見つかりました!
それが修理を超えた修理、トランスフォームです。

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一般的な修理は元の状況に近づけることを目的に行われます。
ですが中には破けてしまったり、切れてしまったりと同じようには戻せないこともあります。
全体的にはまだ履けるのに非常にもったいないと常々思っていました。
『そうだ!違う靴にしちゃえば良いんだ!』と発想の転換から浮かんだのが今回紹介するトランスフォーム=変身です。

例えば革が破けてしまった場合。。。

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パッチを貼っちゃいます!
貼る素材、色、形は自由自在です。
こちらでもご用意していますが、ご自身でお持込いただいても構いません。

よくある履き口の破れも。。。

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履き口のステッチを一度外して革を当てることで、問題なく履けるようになります!

ソールに穴が開いてしまっても。。。

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カジュアル使いに適した底材を多数ご用意しています!
完成品はこんな感じです。

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この方法を使えばオリジナルのパッチシューズだって出来ちゃいます!

革靴の本場イギリスのチャールズ皇太子も同じように修理した靴を履いるんですよ。
もっともチャールズ皇太子の場合は同じ用途で使うことを前提として修理していますが。。。

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革靴修理の新しい可能性、トランスフォーム。
ぜひオリジナルシューズの製作に挑戦してみて下さい!

価格等内容はサイト内の『Transform~トランスフォーム』をご覧ください。
https://www.brosentshoes.com/%E9%9D%A9%E9%9D%B4%E3%81%AE%E4%BF%AE%E7%90%86/transform-%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0/

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by brosent | 2017-02-25 16:34 | 靴修理