こちらのエキサイトブログではサイトの過去のブログから厳選してお送りしています。

こんにちは。。。BROSENTの清水です。。。
以前英国王室ご用達メーカーでもあるTricker's社にレオナルド・ロビンソンなる名職人がいました。
現在は定年なさっていますが、私が若い頃から可愛がってくださり、色々と靴について教えてもらった靴のお師匠の一人でもあります。
今回はそんなお師匠から教えてもらった話です。。。

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レンさん(レオナルドさんの愛称)は『靴で一番大事なのはバランスだ』と言っていました。
バランスが悪ければどんなに良い木型を作っても、どんな良い素材を使っても意味が無くなってしまうからです。
自分で靴を作っている時や、外で靴を見かけると彼は良くバランスを確認していました。
どうやって確認するかと言うとヒールとソールの一番出ている部分を板の角などの水平な部分に当てるのです。
こんな感じです。

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では実際良いバランスと悪いバランスをどうやって見分けるのか?
下の写真で説明してみましょう。
まず良い例から。

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ヒール下の超小さい黄色の矢印の部分に注目してください。
良い靴は靴を並行に置いた時にヒールの最後部がちょっとだけ浮いた状態、ないしピッタリ付いています。
真新しい状態ではちょっと浮きが在って構いません。
この程度の浮きは店頭に置いてあるだけで自重で潰れてピッタリになります。
因みにこの靴はBROSENTの靴です(;^_^A

続いて悪い例を。

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悪い靴は、全体的にがたつきがあります。
特にヒールの最後部に大きな隙間が出来てしまっているものは良くありません。

青い矢印に関しては靴の特徴と言うか、目的によって差が生じるのでバランスにはあまり関係がありません。
青い矢印はトゥスプリングと言われ、その靴の持つ歩行に関する特徴が現れます。
これに関しては次回お話しますね。

と言う訳で靴をお買い求めになる際のチェックポイントの一つにしてみては如何でしょうか?
ただし店頭でこれやってると、うざったがられるか、不思議な目で見られるので、こっそりやりましょうね(;^_^A


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by brosent | 2017-01-29 15:41

こちらのエキサイトブログではサイトの過去のブログから厳選してお送りしています。

こんにちは。。。BROSENTの清水です。
皆さん靴を履く時にシューホーン(靴ベラ)は使っていますか?
最近ではマイシューホーンをお持ちになる方も増えてきています。
良いことです。
BROSENTでもフィッティング時にシューホーンを使用していますが、そこはプロショップのBROSENT。
そんじょそこらのシューホーンとは訳が違います!

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BROSENTで使用しているシューホーンは私が前職時に現在の現BROSENTの職人本間氏と共同開発したプロ仕様の逸品です。
高級靴を筆頭に現代の靴は踵回りが小さく、丸みを帯びたものが増えてきています。
特にBROSENTの靴のように踵の小さい日本人に合わせた木型で作られた靴は特にそういう傾向にあります。

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その当時私は『靴が進化しているのに、それに対応したシューホーンがない』と常々思っていました。
靴の踵回りに対してシューホーンの幅が広すぎるのです。
そこで本間氏に相談してオリジナルで作ってもらいました。
他社のシューホーンと比べてみました。

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横幅が全然違うのが分かると思います。
耐久性を出すのに苦労しましたが、構想から半年かけて完成したのがこちらのシューホーンです。
使ってみるとその違いは明白です!

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一般的なシューホーンが踵周りに対し広すぎるため、足を落とす際に踵にストレスがかかってしまうのに対し、BROSENTのシューホーンは幅が狭いため、ストレスを与えることなく、足を落とすことが可能となっています。

靴の為に出来ること、BROSENTはこれからも拘り続けていきます。


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by brosent | 2017-01-27 17:10 | 革靴

こちらのブログに過去にサイトで掲載された古いブログを厳選して掲載さしていただいています。。。

こんにちは。。。BROSENTの清水です。。。

構想半年!店が出来る前から話し合っていた企画がついに完成しました!
名付けてスワロフスキーメダリオンです!

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スワロフスキーメダリオンの話をする前に『メダリオンとは何ぞや?』と言う話をしておきましょう。
メダリオンは大きなメダルと言う意味があります。
様々なジャンルでメダリオンと呼ばれるものが存在しており、例えばシャンデリアの根元に着けるパーツもメダリオンと言います。

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靴の世界ではつま先に入れる穴飾りをメダリオンと呼びます。
因みにメダリオンの上や履き口周りに見える大きい穴と小さい穴の羅列はパーフォレーションと呼びます。
このメダリオン元々は狩猟などのアウトドアに使う靴に用いられたディティールで、水はけを良くする=乾燥を早くするために考えられたものです。
当時靴はほとんどがオーダー品ですから、名前や紋章をモチーフにした穴飾りを付けていたそうです。
お洒落ですよね~

BROSENTでもオプションで数種類のメダリオンをご用意しています。

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中にはこんなスペシャルなメダリオンもございます。

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これらのメダリオンはBROSENTでご用意している全てのモデルにオプションとして加えることが可能です。
こんな感じです。

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メダリオンを入れると少し華やかな印象になりますね。

そして話は元に戻ってスワロフスキーメダリオン!
かつて貴族たちが足元をオリジナルのメダリオンでお洒落を競い合ったかつてを彷彿さえる独創的なメダリオンです!
それではご覧いただきましょう!

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如何ですか?
全体的に見るとこんな感じです!

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写真のスカル柄に入れるとロックテイスト120%と言った雰囲気ですが、通常のメダリオンにも入れられますし、大きい穴のみに入れることも可能です。
足元を貴族のように演出するこのスペシャルディティール!
既に芸能関係の方からのオーダーを頂いておりますが、一般の方にも是非!


≪価格≫
メダリオン全体 12,000円(税抜)
大きな穴のみ  6,000円(税抜)

※別途メダリオンのオプション料金(3,500円~)がかかります

≪納期≫
靴の生産(30~40日)+約2週間

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by brosent | 2017-01-24 18:22 | 革靴

こちらでは当店のサイトに掲載された古いブログからピックアップして再掲させて頂いています。

こんにちは。。。BROSENTの清水です。。。
靴のフィッティングの確認にはいくつかのポイントがありますが、その一つに甲、羽根の開き具合があります。
では、どのような状況が良いのでしょうか?


羽根の開き具合は製法や部材によって変わってきます。
セメンテッド製法やマッケイ製法の場合、履き込んでも中の容積はそれほど変化しません。
したがって基本的には最初の状態がキープ、広がってもごくわずかと思っていて大丈夫です。
問題はグッドイヤー製法です。
グッドイヤー製法の靴は中がこんな感じになっています。

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ソール部分に注目してください。
グッドイヤー製法のソールは上からインソール、中物、アウトソールの3層構造になっています。
この中の中物と言われる部分が潰れることによって、容積に変化が生じてきます。
しかも中物に使われている部材によってその変化が異なってきます。
中物に使われる主な部材はコルク、スポンジ、フェルトの3種類です。

最も一般的に使われているコルクは、フットベットと言って履き込む内に体重で足の形に凹んできます。
これが『グッドイヤー製法は馴染むとその人の足の形になってくるので履き心地が良くなる』と言う理由の一つにもなっています。
凹んでくるので当然容積は広くなってきます。

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次に多いのがスポンジの中物です。
グッドイヤー製法の特徴でもあるフットベットはあまり付きませんが、代わりにコルクよりクッション性は高くなります。
履いている内に全体的に多少潰れてくるので、容積も少し広くなってきます。

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最後にフェルトですが、既製品のグッドイヤー製法に使われることはごく稀で、ビスポーク(木型から作るオーダー)のハンドソーンウェルテッド製法(グッドイヤー製法のオリジナルで手作業で行われる製法)の靴で時々用いられることがあります。
ビスポークの場合木型は最初から履く人の足の形になっているので、グッドイヤー製法のように後からその人の形になっていく必要がありません。
その為凹むことがなく、クッション性、軽量性だけを考慮したフェルトを使用するのです。

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では履き始めの状態ではどのような感じが良いのか実際に見ていきましょう。
まずは内羽根式から。
グッドイヤー製法(中物がコルク)の場合一般的に内羽根式は概ね1cm程度開いた状態が良いと言われています。
6アイレットのアメリカ靴なんかはもう少し開きが大きくなったりします。
履いていく内にこの開きが徐々に狭くなっていくので、最初はこの程度開けておかないと、馴染んだ時に羽根が重なってしまう恐れがあるからです。
見た目は閉じていた方が美しいのですが、履き心地の方が重要です。我慢しましょう(笑)
中物がスポンジの場合はもう少し閉じても大丈夫、更にセメンテッド製法、マッケイ製法、中物にフェルトを使ったグッドイヤー製法の場合は更に閉じていても大丈夫です。
でも最初からくっ付いているのは後が怖いので避けましょう。

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続いては外羽根式ですが、こちらも基本的には内羽根式と同様です。
少し開きのある状態になるサイズ、木型を選んでください。

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もし最悪履き込んで羽根が閉じてしまった場合はインソールなどで加工することも可能です。
お手元のお靴で羽根が閉じきっていてもなお緩い、と言うお靴がありましたら、是非店舗までお持ちください。
出来る限り見た目が変わらないように加工いたします。

なんにせよ靴はジャストサイズが一番です。
詳しく、経験のある信頼できるスタッフの店で買うことをお勧めします。
それがBROSENTだったら幸いです。
ではでは。。。

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by brosent | 2017-01-21 17:57 | 革靴

こんにちは。。。BROSENTの清水です。。。

こちらではサイトに掲載された古いブログの再掲載をピックアップして掲載しております。

皆さんスエードの靴ってお履きになりますか?『手入れが面倒そう』だとか『雨に弱そう』とか良からぬ評価を与えられている悲しい素材ではありますが、はたして実際はどうなのでしょうか?今回はそんなスエードのお話です。。。


まずはスエードの定義から見てみましょう。副題にも書いてありますが、昔の方々は良く『バックスキン』と呼んでいました。これ実は日本だけの呼び名でして、英語にするとBuck Skinとなります。Buckは牡鹿と言う意味なので、正しくは鹿革のことなんです。恐らく『Buck(牡鹿)』を『Back(裏側)』と取り違えたものだと思われます。。。ディア・スエード(鹿革のスエード)のことならあってるんですけどね。。。(;^_^A
スエードとは牛や山羊、羊、鹿などの革の裏側をバフ(擦って起毛させること)した素材のことを言います。因みにキメが荒く、毛足が長い物をベロアとも呼びますが、一般的にはそれも含めて起毛した裏側の事を総じてスエードと呼びます。スエードによく似たものでヌバックと言うものもありますが、こちらは革の表面をバフしたもので、スエードに比べると毛足がかなり短いのが特徴です。

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その歴史は古く、何時、何処で使われ始めたかは良く分かっていません。スエードと言う名前自体は昔スウェーデンはで考案された裏革製の手袋がフランスで流行ったことから、それにちなんでスウェード、スエードと呼ばれるようになったようです。近年では手袋以外にも衣服や、もちろん靴にも使用されています。

有名な英国クラークス社のデザートブーツなどが代表する通りスエードはカーフに比べるとカジュアル趣向の強い素材です。ですが、近代最高の洒落者の一人ウィンザー公がスーツの足元にスエード靴を履いたことで一般にも広まり、現在ではビジネスシーンでも見られるようになってきています。

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ウールのパンツに合わせると、スムースレザーより柔らかみが出て、適度にシャレ感、リラックス感が出ます。

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コットンのパンツなら素材感が一層引き立ちます。

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さて話は変わって先にも書いた『手入れが面倒そう』だとか『雨に弱そう』の話をしましょう。端的に言うとそんなことはありません。むしろ普通の革よりもお手入れは楽で、雨にも強いです。まずはお手入れですが、『ブラッシングで汚れを取り』『専用のスプレーで栄養を補って』『専用のブラシで毛足を整えて』お終いです。濃い色のスエードは使っていく内に色が白っぽくなってくるので、たまに補色してあげて下さい。以上です。。。簡単でしょ?

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またスエードは雨にも強いです。特に濃い色は。スムースレザーだと染みになったり、酷い時は表面が浮いてきてしまうこともありますが、スエードは毛羽立っているので、革自体がどうこうなる心配がありません。『雨に弱い』と言う印象は白など明るいスエードの印象が強いのだと思います。確かに白やベージュは汚れると面倒ですが。。。その時はBROSENTに持って来て下さい!

最後にBROSENTのスエード靴のオーダー例をいくつか紹介したいと思います。カーフと見比べるとその雰囲気の違いが良く分かると思います。
是非オーダーの参考にしてみて下さい!

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価格は以下の通りとなります。

標準価格74,000円(税抜)が。。。
チャールズ・F・ステッド(英)のスエードにすると。。。8,000円(税抜)価格が下がります。
更に国産のスエードなら。。。15,000円価格が下がります。

オーダーに関する詳しいことをお知りになりたい方はサイトをご覧ください!

https://www.brosentshoes.com/brosent%E3%81%AE%E9%9D%B4/

ではでは!


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by brosent | 2017-01-19 19:07 | 革靴

こちらのエキサイトブログではサイトの過去のブログを掲載していますが、本日は最新のブログをお届けいたします。

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こんにちは、BROSENTの清水です。
今回はSALEの商品の中から自分でも使っている私的にお勧めする商品をご紹介させて頂きます!

BROSENTの靴は基本的に全て私がデザインしているのですが、その中でもかなりお気に入りなのがこちら!

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モデル名はRiley(ライレー)、ダイヤモンドチップです。
キャップよりも存在感があり、ウィングよりシャープに見えるので個人的に昔から好きなデザインです。
私が個人的にオーダーしたモデルはこちら!

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このRiley選ぶ木型や仕様によってかなり雰囲気が変わるのも魅力です。
例えばラウンドの木型(BR-2)で作ると。。。

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写真のモデルはコンビなので分かりにくいかもしれませんが、かなりクラシックなイメージになります。

またBROSENTではオプションで追加できるメダリオンを入れてみると。。。

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最早違うモデルですが、これはこれでカッコ良いと思います。

因みに今回セールになっているのはレディーメイドのブラックカーフです。

≪Riley≫
57,000円⇒45,600円(税別) 20%OFF

更にファイバーのボックス不要の場合は何と!41,400円(税別) となります!

続いてはこちら。

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WINS FACTORYさんの革製のペンケースです。
文具好きなもので量が入るものが欲しかったんですが、これがピッタリ!
私は青馬鹿なのでネイビーを購入して使っています。

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中味は。。。
万年筆(PILOT CUCTOM742。日本語には日本のペンが一番かと。。。)1本
ボールペン(Caran d'Ache 849 硬い書き味が好きな物で。。。) 1本
ボールペン(ZWBRA SARASA ゲルインク最高。。。) 1本
シャーペン(STAEDTLER 925 0.3mm 細字大好き。。。) 1本
マーカー(STABILO SWING COOL デザイン秀逸。。。)4本
と、計8本ほど入れています。
STABILOが太いんで実質10本程度でしょうか?
全く問題なしです。
型押しですがクロコなので結構高そうに見えます。
素材、見た目にインパクトがあるので、お取引先様の目の前で開くと百発百中『何ですか、それ?』と言われます。
会話の掴みはバッチリです(笑)

こちらはBLACK、DARK BROWN、MEDIUM BROWN、NAVY、BEIGEの全4色です。

≪WINS FACTORY PEN CASE≫
12,000円⇒7,200円(税別) 40%OFF

自分で使って間違いないので、是非お勧めいたします!
今月末までやっているので是非ご来店ください!

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by brosent | 2017-01-16 18:05 | 革靴

こんにちは。。。BROSENTの清水です。。。
お座敷など日本はとかく靴を脱ぐシーンが多く訪れます。
そんな時靴が大きくのけぞっていたり、履きじわが思いっきり入っていたらちょっと恥ずかしくないですか?
今回はちょっと醜い履きじわのお話です。

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たまにお客様から『履きじわを入れたくないんだけど。。。』と言われることがあります。
これは流石に無理です。。。
歩いて靴を曲げる作業を行わないと、靴(特にソール)に馴染みも出てきませんし、曲げれば履きじわは入ってしまいます。
諦めましょう。
ただし!綺麗な細かい履きじわを入れることは出来ます。
注意点は2つです。

まず1点目。
シューツリーを使うこと。
スーツをハンガーにかけないとしわくちゃになるように、靴もシューツリーを入れないとしわが残ります。
必ず入れるようにしましょう。

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時たまゆるゆるのシューツリーを見ることがありますが、これでは入れている意味がありません。
適度に靴にテンションがかかるようにしましょう。

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さて、もう一つ。
言われてみれば当たり前なんですが、サイズが合っていないせい。
これが意外と言われたり書かれたりしないんですよね~。靴屋さんが一番怖いの何だかご存知ですか?それは売った靴が『痛い』こと。(;^_^Aだからサイズ、フィッティングに関してはあまり触れないのかな?とも思います。
さて話を戻しますが、足に対してサイズが大きいとしわが深く入りやすくなります。
図で見ると分かりやすいかもしれません。

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線は靴のアッパーだとお考えください。
青い線は足に対して靴が綺麗にフィットしています。
この場合は綺麗な履きじわが入ります。
対して赤い線は足と靴の間に隙間が出来てしまっています。
隙間が黒い矢印です。
この隙間の分上下に大きい(=深い)履きじわが生じてしまうのです。
ですから靴を試履きする際は、甲の浮きには気を付けましょうね。

あとコードヴァンやガラス革(革の表面を樹脂でコーティングしてあるピカピカの革)はどうしても大きなしわが入るので諦めて下さい


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シューツリー
ブランド:BROSENT
素材:ブナ
サイズ:38.0~44.0(約24.0㎝~28.5㎝)
価格:5,400円(税込)

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by brosent | 2017-01-15 19:16 | 革靴

少々遅くなりましたがが、明けましておめでとうございます!

こちらのブログではサイトの過去のブログを厳選して掲載しています。
色々と役に立つ内容もございますので、楽しんで頂けたら幸いです。

では。。。

こんにちは。。。BROSENTの清水です。。。

先日BROSENTの靴を作っていただいているセントラル靴さんに行ってまいりました。
で、素材の話になったのですが。。。

こちらBROSENTの靴の標準仕様で使っているフランス、アノネイ社のカーフ(=キップ)です。
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雑誌や店頭でよく『フランスの名門タナリー、アノネイ社のカーフを使用!』なんて書いてありますが、皆さん革にはランクがあるのをご存知でしたか?
革は天然ものです。人間の肌が一人一人異なるように、牛も1頭1頭皮が異なります。従って1枚たりともまったく同じ品質の革はありません。
その為革はランク付けがされて売られているのです。
いくら良いタナリーの革でもランクが下がれば、ちょっとランクが下がるタナリーの1番ランクが良い革の方が良い場合があるのです!

もちろんBROSENTでは1級と呼ばれる一番良い物を使用しています!
何枚もの革から厳選した1枚です。

因みにBROSENTでは当たり前ですが黒い靴用には黒い革を。。。

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その他の色は素仕上げを使用しています。

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この素仕上げの革がまた高いんです!
何故かと言うと素仕上げは革につきものの傷や血筋(血管の跡)などを色などでごまかせないので、どうしても良い原皮を使わなければならないのです。

黒にしてもカラーにしても最高品質の革でお作りしていますので、ぜひBROSENTの靴をお試しになってみて下さい!

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by brosent | 2017-01-08 19:57