こちらのエキサイトブログではサイトの過去のブログから厳選してお送りしています。


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こんにちは、BROSENTの清水です。
お洒落なおじさまが時々しているクロコのベルト。
憧れますよね~!
でも1本数万円、ビッグブランドなら10万オーバーも珍しくなく、我ら一般庶民には高嶺の花です(T_T)
『でも欲しい!』と言う貴方!
朗報です!


以前からかっこ良いクロコのベルトが欲しいな~、と思っていた私。
しかも黒や茶じゃないカラフルなやつ
で、見つけちゃいました、良いの!
日本のWINSFACTORY社製のフリコベルトです。
こちらです!

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グレーのクロコ!
価格はたったの18,000円(税抜き)!

『ニセモンじゃねぇか!』と言う声が聞こえます。。。(。¬ェ¬。)
いえいえ、型押しと言ってください。
昔の型押しは確かに安っぽかったのは事実です。
ですが時代は変わります!
時と共に型押しの技術も発展しています。
海外タナリーの良い型押しはパッと見リアルと見分けがつかない位良く出来ていたりします。
しかも値段は牛革と変わらない値段です。
これは使わない手は無いでしょう?
だって買えないもん、本物(T_T)
見た目がこれだけお洒落なら本物だろうと型押しだろうと良いじゃないか!!と言う訳です。
何名かのお客様がお作りになられているので、ちょっと見てみましょう。

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どれも高そうに見えませんか?
素材はイタリア・Etruria社のLIPARI(リパリ)。
発色が良く、高級感が有ります。
上記のダークブラウン、ネイビー、グレーのほかに。。。

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ブラック、ミディアムブラウン、ベージュと計6色展開です。

オーダーですから1cmごとに長さを調節でき、バックルもイタリア製と国産から選ぶことが出来ます。

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上がイタリア製で下が国産です。
クロコ型押しの他にも。。。

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グレインスエード(牛じゃなくてクードゥーです。カーフスエードより厚みがって柔らかい極上の素材です)、もちろんスムースレザーもご用意しています。
お金をかけずにリッチに見せる。
オーダーベルトを是非試してみて下さい!

≪価格≫
イタリアバックル 18,000円(税抜き)
国産バックル   17,000円(税抜き)
※クードゥーは+2,000円

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by brosent | 2017-10-30 19:13 | 革小物

こんにちは、BROSENTの清水です。
皆さん大事なお靴にシューツリーを入れていますか?
シューツリーは別名シューキーパーとも呼ばれ、靴のハンガーみたいなものです。
ハンガーより構造が若干複雑になるので、お値段もその分高くなりますが、入れるのと入れないのとでは靴の見た目や寿命が大きく変わってきます。
本日はそんなシューツリーのお話です。

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そもそもなぜシューツリーを入れるのか?
一日履いた靴、特に革底の靴はソールが曲がった状態になっています。
ソールが曲がった状態では必然的にアッパーも曲がった状態となります。
下の写真の左側がその状態です。

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この状態が続くと、アッパーの曲がった部分から亀裂が入る恐れがあります。
見た目が悪いだけならまだ良いですが、いくらソールを変えられるからと言って、アッパーが破けていたら直しても意味がありません。
ですのでお靴の寿命を延ばすことにもつながる訳です。
シューツリーを入れることで、写真の右のようにソールとアッパーを元に戻すことが出来ます。
違いは一目瞭然ですね。


一般的にシューツリーは2種類に分けられます。
バネ式とネジ式です。

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バネ式の方がソールを戻す力が強く、グッドイヤー製法やMG製法(ブラックラピッド製法)に向いています。
構造上ソールが薄くなるマッケイ製法やハンドソーン製法などはネジ式が良いと言われています。
靴によって分けると良いと思います。

あとよく『シューツリーは1足につき1台の方が良いのか?』という質問を受けます。
正直言うと一度ソールの返りを戻せば履くまで曲がることは無いので、元に戻ったら他の靴にツリーを移動させても構いません。
ただきちんと癖が抜けるまでは入れておきたいので、数台はご用意して頂いた方が良いでしょう。
もちろん1足につき1台、履かない時は入れっぱなしでも問題はありません。

もう一つ多いのが『シューツリーを入れるのは脱いですぐですか?それともしばらく経ってからですか?』
すぐ入れ派の方は『穴の開いているツリーならきちんと乾燥するから問題ない。湿気がある内にソールの曲がりを取った方が効率的なのですぐに入れた方が良い』と言いますし、後入れ派の方は『ツリーを入れない方が乾燥が早いので、一晩明けて靴の内部が乾いてから入れた方が良い』と言います。
これはあくまで私見ですが、『どっちでも良いです』
どちらにしたからと言って靴の寿命が倍になる訳ではありません。
私は連投は基本しないので、すぐに入れちゃいます。
どうせ数日は空くのできちんと乾燥するので問題ないです!

さて最後にBROSENTにはお修理や染替え、サイズ調整などでお客様のお靴を預かることも多いのですが、意外と多いのが、サイズの合っていないシューツリー!

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思わず『お客様がお選びになったんですか?』と聞いてしまいます。
すると大抵『いえ。店員さんにこれで良いと言われました』と仰います。
テンションがほとんどかかっていないので、ソールの曲がりを元に戻すことが出来ません。
これは酷いです!(販売員さんの勉強不足なのか、在庫が無いから強引に売っているのか。。。( ノД`)シクシク…)
何千円も出して購入したシューツリーですが、これでは全く意味がありません!
ある時『どうにか使えるようにならないですか?買うのもったいないですし。。。』と相談され、私考えました!
これでどうでしょうか?

1)紙でボールを作る。素材は紙が良いでしょう。湿気も吸いますし、形が自由に変化します。

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2)紙で作ったボールをつま先に押し込みむ。

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3)シューツリーを突っ込みます。きつすぎる場合はボールの大きさを調整します。すると!

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これで大丈夫そうですね!
外す時ボールを取る手間は増えますが、ツリーが無駄にならずに済みます。
もし小さすぎて使えないツリーがあったら是非この技を使ってみて下さい。


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by brosent | 2017-10-23 19:19 | 革靴

こんにちは、BROSENTの清水です。
一部のマニア(?)の方には大変受けたと思われる連載企画『私と世界の靴』も今回で20回目となりました。
今回を持ちまして最終回とさせていただきます!!
最終回を記念して、20年以上海外の靴を見てきた中で私が最も影響を受けた靴たちをご紹介したいと思います!

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本間『20回ですか!良くもちましたね~!』
清水『だな~。靴の話だったらいくらでも書けるんだが、もう写真が無い。。。(T_T)あるっちゃあるんだが、バラバラな上に靴と関係ない写真が多くて。。。』
本間『でも20回行けば良いでしょ。そろそろ飽きたし』
清水『お前が言うな。そもそも書けって言ったのお前だろうが!』
本間『まぁまぁ。じゃあ最後は清水さんが今まで見た来た中で影響を受けた靴の話ってのでどうですか?』
清水『一つには絞れないけど良いか?』
本間『良いですよ。』

清水『じゃあまずはイタリアのリカルド・ベステッティ

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清水『アメリカでウェスタンブーツに影響を受けて靴を作り始めた変わり種で、作風にもそういった雰囲気が良く出てる。』
本間『あの靴は独特ですもんね。』
清水『これは彼に作ってもらったビスポークで、3足目?4足目かな?とにかく一番気に入ってるのが彼のフィッティングの考え方。』
本間『フィッティング?(靴の事聞いてるのに。。。(-_-;))』
清水『フィッティングの考え方って人それぞれだと思うんだけど、俺は「踵から踏まずまでをきっちり抑え、前はピッタリだったり多少緩くても大丈夫」って思ってる。リカルドもまったく同じ考えで、だから彼の靴は木型から構造まで足の後ろをきっちり抑えられるように出来てる。これ実はさ、ラストのウェストを削るだけだと出来ないんだよ。』
本間『え?そうなんですか?』
清水『ポイントは2つ。一つは芯材。もう一つは教えない
本間『教えないって貴方!同じ店のスタッフじゃないですか!?』
清水『じゃあ後で教えてやる。まぁとにかくうちの靴の後半分はリカルドのやり方に限りなく近いと言うことだな』
本間『だから足に食いつくような履き心地になるんですね』

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本間『他には?』
清水『あまりメジャーじゃないかもしれないけど、ゾンキーブーツ、あれは良かった』

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本間『これ以前清水さんのところで買わしてもらったやつです。これは履きやすい!』
清水『元々サン・クリスピンを立ち上げた人がやっているブランドなんだけど、サン・クリスピンがルーマニア製なのに対して、ゾンキーブーツはイタリア製。ジャコメッ●●やエ●●スなんかも手掛けているメーカーで、セメントからハンドソーンまで手掛ける変わったメーカーなんだ。』
本間『ほ~、そりゃ凄い』

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清水『特徴は何といっても半端じゃない返りの良さ!ハンドソーンとは言えあそこまでソールの返りが良い靴は見たことがない。あれ履いちゃったら、英国靴は履けなくなるな。』
本間『確かに(笑)』
清水『ただハンドソーンだとやっぱり価格が高くなっちゃうだろ?ある程度。で、グッドイヤーでどこまで近づけるか、ってことで開発したのが超柔軟レザーソールのイタリアンスーパーソフトな訳。』
本間『これ異常に柔らかいですよね?他のと比べると一目瞭然。この返りの良さならウェルト靴でも返りが良いから履きやすいし』
清水『確かにな。靴好き推奨のレンデンバッハより注文が多いのが分かる気がするよ』

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清水『最後は同じグッドイヤーと言うことでカルミナ。』

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本間『あれ清水さんが初めて日本に入れたんでしょ?』
清水『そう。だから愛着がある。メーカーの人間とも親しいし。でもそれで入れたんじゃないよ。木型への拘りが半端ないからだ。』
本間『他所と違うんですか?』
清水『そう。最近では底面、特にウェストを絞ったりするメーカーは結構あるんだけど、ここんちは更にアッパーの形状にも非常に気を使ってる。これは今まで見たことなかったから衝撃的だった!』
本間『自分も何足かオーダーしたやつ持ってますけど、あのフィット感の良さはそれが秘密でしたか!?』
清水『人間の足って外側と内側のカーブって違うだろ?それをちゃんと再現しようとしている。既製品メーカーなのにこれは凄い!』
本間『なるほど。だからうちの靴もそうなってるんですか!』
清水『そう。これもただラストを立体的にすれば良いってものじゃない。
本間『また理由教えないんですか?(-_-;)』
清水『はっはっは!ヒントをあげよう。いくら立体的なラストを作ってもそれをきちんと靴に反映させなきゃ意味がない、ってことだ』
本間『う~ん。。。分かるような分からないような。。。まぁとにかく真似をしたと言うことですね?』
清水『真似って言うな!影響を受けたんだ。インスパイアだ、インスパイア!』

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本間『にしても、見るところが最後まで気持ち悪いですね。もう少し「カッコいいから!」とか無いんですか?』
清水『うるせ~。悪かったな!』
本間『ちょっと変態だけど、それぐらい変態じゃなきゃ良い靴ってのは作れないのかも(笑)』
清水『最後まで気持ち悪いとか、変態とか悪口しか言わねぇな』
本間「いや、褒め言葉っす。と言う訳で若干病気チックなところもある清水が監修するBROSENTの靴、是非一度お試しになってみて下さい


『私と世界の靴』最終回如何でしたか?
また何か別の形で再登場する(?)かもしれないのでお楽しみに!
ではでは。。。

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by brosent | 2017-10-14 19:32 | 革靴

こんにちは、BROSENTの清水です。
本日は靴ではなくライターのお話です。
BROSENTでは靴以外のアイテムとしてちょっと癖の強い使ってカッコ良いライターを多数取り揃えています。
実は隠れた人気アイテムです。
その中から今回はアメリカ・ロンソン社の名作ヴァラフレームをご紹介しようと思います。

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スモーカーの皆さん、皆さんはどんなライターを使っていますか?
『火が付きゃ何でも良いんだよ』で100円ライター?『俺は拘りがあるんだよ』でデュポン、ダンヒル?『プレゼントにもらった』でジッポー?
100円ライターが悪い訳ではないですが、やっぱりちょっとオシャレじゃないですよね。。。デュポン、ダンヒルはカッコ良いんですが、ちょっと我々庶民には高すぎます( ノД`)シクシク…ジッポーはちょっと子供っぽくって気が引けます。。。おじさんには。。。
そこでこんなのどうでしょう?

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ロンソンはアート・メタル・ワークス・カンパニー社を前身とする100年以上の歴史を誇るアメリカの老舗喫煙具メーカーで、創業はなんと1883年(ジッポーよりかなり古いんです!!)。
もうこれだけでうんちくが語れます!
今回ご紹介するヴァラフレームは1958年に誕生しました。
フィフティーズですよ、フィフティーズ!!
エルヴィス・プレスリーのロックが流れ、キャディラックが疾走する、そんな華やかな時代にこのライターは生まれました。
この時代『ライターは火が付けば良い』なんて考えはありません。
全ては華やかに、そしてゴージャスに!そんな考えの元このライターは生まれたのだと思います。

現代ライターでは珍しい横長のボディ。
当時のキャディラックのテールランプを思わせる流線型の意匠が実にカッコ良いです!


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ここはガスの注入口にもなっており、機能と美しさを見事に融合させています。
蓋にまでタービン状の意匠がほどされている辺りには徹底的なデザインへの拘りが感じられます。
さすがアート・メタル・ワークスと謳っているだけはありますね!

火力の調節とフリント(石)は底面に配置されています。

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着火方法はいたってシンプル。
蓋を開けてから着火するツーアクションではなく、上面にあるバーを押すだけのワンアクションです。

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機能性もバッチリです!

ただちょっとサイズもアメリカンでして、40×65×14mmとちょっと大きめです。
もう少し小さい方が使い勝手が良いと言う方は、弟分(?)のヴァラフレーム・ミニもございます。


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こんなライターで女性が煙草に火を着けてたらちょっと一杯奢りたくなること間違いなしです!

BROSENTではこちらのヴァラフレーム以外にも世界初のワンアクションライターのバンジョー、渋めのクラシック、オイルライターの傑作タイフーンなど色々と取り揃えているので、また別の機会にご紹介させて頂きますね。
あと1点もののアンティークなんかもあるので、是非店頭にご覧になりに来てください。

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現在公共施設の禁煙義務化が騒がれておりますが、とあるアンケート結果によりますと、喫煙者の86%が「自分は喫煙マナーに気を遣っている」と答えているのに対し、吸わない人の72%が「喫煙者はマナーに気を遣っていない」と答えているそうです。
喫煙者のマナーの悪さが、喫煙場所をどんどん減らしている、とも言えると思います。
BROSENTではカッコ良い携帯灰皿も取り揃えているので、喫煙者の皆さんポイ捨ては止めましょうね。
カッコ悪いですよ、良い大人が。


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≪価格≫
ヴァラフレーム/クロムエンジンタン・Vマーク 15,000円(税別)
ヴァラフレーム・ミニ/クロームサテン     4,500円(税別)
タスカ携帯灰皿/リアルクロコ         10,000円(税別)


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by brosent | 2017-10-01 19:23 | ライター