人気ブログランキング |

こちらのエキサイトブログではサイトの過去のブログから厳選してお送りしています。



@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@



こんにちは、BROSENTの清水です。
皆さん、エキゾチックレーと言う革をご存知ですか?
直訳すると『異国情緒のある革』と意味不明になりますが、家畜用哺乳動物以外の革の事をそう呼びます。
ワニやトカゲ、ヘビ、オーストリッチなどがこれに該当します。
因みに最高級はワニです。(ワニもアリゲーターやクロコダイル、カイマンなどで値段が変わります)
次に高級と言われているのが今回の主役リザード、トカゲです。
BROSENTでは今までもリザードを使った靴のご注文を承っていましたが、パーツ使いのみに限定させて頂いていました。
ですがこの度全面リザード使いを解禁することになりました!!

ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18424111.jpg
まずは革のお値段のお話からしてみましょう。
カーフやスエードなど一般的な皮革は面積で値段が決まります。
『○○円@ds』と言う計算です。
革の品質や傷の多い少ないで前半部の○○円が決まります。
後半のdsはデシと読み、10cm×10cm=1dsとなります。

一方リザードやクロコなどの革は最大幅が何センチかで値段が決まります。
これらの革は幅が狭いため、大きいパーツが取りづらいと言う弱点があるためです。

ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18442933.jpg

BROSENTでは今まで幅の狭い=比較的安い革を購入してパーツ使いとして使用してきました。
上の写真の左側がそれです。
このように幅のない革でも。。。

ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18445405.jpg
ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18450191.jpg
オックスフォードのフェイシング(レースステイ)だったり、ローファーのサドルに使う分には何ら問題はありません。
なので価格を抑えてお作りすることが可能でした。

ですがこの度『全面リザードで作りたい!』と仰るお客様が現れました!
『出来ません!』と言う訳には参りません!!
と言う訳で革屋さんへ行って参りました!!

1足を作るのに革3枚使いました!!(T_T)

そして遂に完成したのがこちら!!

ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18453202.jpg

迫力ありますね~!!
靴自体がトカゲの様です。。。(;^_^A
デザインはダイヤモンドキャップサイドエラスティックの≪Maria(マリア)≫です。
このデザイン自体がビスポークみたいなのに、全面リザードにしたらもう完全にビスポーク状態です!!

ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18460960.jpg
こちらのお客様『夏用に黒のリネンのスーツ仕立てたんだけど、それに合わせる靴が欲しくて』と言うご要望でした。
普通作りませんよね、リネンで黒って。。。(;^_^A
そのとんでもスーツに合わせるならこの位のインパクトがあっても良いのでは!?と言う事で、全面リザードに致しました。

ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18463254.jpg

ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18463808.jpg

エ、エロイですね~。。。(;^_^A

ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18465297.jpg

『滑るのがイヤ』と言う事でしたので、底周りはハーフラバー&コンチネンタルトップ仕様にさせて頂きました。
見た目だけでなく、実用的にも使いやすいように考えるのも私たちの仕事です。

こちらの黒だけでなく、素仕上げのリザードも発見済みなので、フリーカラーシステムもご利用いただけるので、何色でもお作りいただけますよ!!
リザード靴をお探しの方!
ぜひご相談ください!!


【リザード靴価格】
・全面      +50,000円
・コンビ(1ヵ所) +5,000円&コンビ代+4,000円
・コンビ(2ヵ所) +15,000円&コンビ代+4,000円



by brosent | 2020-01-26 18:52 | ビジネスファッション

こちらのエキサイトブログではサイトの過去のブログから厳選してお送りしています。



@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@



こんにちは、BROSENTの清水です。
皆さん春夏の準備は進んでいますか?
BROSENTでも新作やらなんやら春夏の企画を着々と進めております。
そしてこの春夏も新色が登場します!
元々お客様の依頼で何足かお作りはしていたんですが、色出しが安定してきたと言う事で本格的にレギュラーカラーとして採用することにしました。
その名も≪Mandarin Orange(マンダリンオレンジ)≫です!

ブログ『ライトブラウンの新色登場!~ジャパニーズカラー第2弾マンダリンオレンジ!』_b0365069_18065091.jpg
昨年登場した≪Kebe Brown(コービーブラウン)≫、覚えていらっしゃるでしょうか?

ブログ『ライトブラウンの新色登場!~ジャパニーズカラー第2弾マンダリンオレンジ!』_b0365069_18071250.jpg

日本の伝統色≪媚茶≫をヒントにした独特の色合いの茶色です。
今回春夏に入るにあたり今まで種類の少なかったライトブラウンを強化しようと言う事で、今回も日本の伝統色から探してみました。
で発見したのが≪蜜柑色≫です。
ジャパニーズカラー第2弾!!
早速ご覧いただきましょう。

ブログ『ライトブラウンの新色登場!~ジャパニーズカラー第2弾マンダリンオレンジ!』_b0365069_18074217.jpg

ブログ『ライトブラウンの新色登場!~ジャパニーズカラー第2弾マンダリンオレンジ!』_b0365069_18081474.jpg
如何でしょう?
見たことある色じゃないですか?

そう、この色海外の有名メーカーも定番として扱っている色なんです。
例えば。。。

ブログ『ライトブラウンの新色登場!~ジャパニーズカラー第2弾マンダリンオレンジ!』_b0365069_18085120.jpg

≪Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)≫の≪Tan Burnish(タンバーニッシュ)≫と言う色です。
タン、日本で言う黄褐色です。
他にも。。。

ブログ『ライトブラウンの新色登場!~ジャパニーズカラー第2弾マンダリンオレンジ!』_b0365069_18091482.jpg
こちらは≪Tricker's(トリッカーズ)≫の≪Acorn(エーコーン)≫と言う色です。
エーコーン、こちらはドングリと言う意味ですが、ドングリってこんな色でしたっけ???

とまぁ海外のメーカーでも定番として扱われていると言う事は使いやすい色と言う事が言える訳ですね。
この色上の写真の様に単色でも良いんですが、ベースにしてアクセントを加えるとまたカッコ良く変身したりします。
例えば。。。

ブログ『ライトブラウンの新色登場!~ジャパニーズカラー第2弾マンダリンオレンジ!』_b0365069_18094401.jpg

パーフォレーションを濃い目にすることでかなり立体的な雰囲気になります。
高そうに見えませんか?(;^_^A

更に過激なバージョンも!

ブログ『ライトブラウンの新色登場!~ジャパニーズカラー第2弾マンダリンオレンジ!』_b0365069_18101092.jpg

某フランスメーカーの靴みたいですね!
このように様々なバリエーションを付けられるのも≪フリーカラーシステム≫のあるBROSENTだからです。

如何でしたでしょうか?
新色の≪Mandarin Orange(マンダリンオレンジ)≫。
春夏の靴をご検討の方、是非ご注目下さい!!



by brosent | 2020-01-19 18:16 | ビジネスファッション

こちらのエキサイトブログではサイトの過去のブログから厳選してお送りしています。



@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@



こんにちは、BROSENTの清水です。
いよいよ春夏シーズン到来です!!
と言う事で私も春夏用で久々に私靴をオーダーしてみました!!
さてさてどんなものが出来上がるんでしょうか!?
私の靴ですからちょっと普通じゃないですよ~(;^_^A

ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18440329.jpg


私が靴を作る場合立場上必ず何らかの実験込みで作ります。
今回は【素材】と【仕上げ】と、何と【製法】の実験をしてみました。

まずは素材から。

ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18442773.jpg
素材は何と『クロコダイルの型押しの~~~~~ヌメ革!』です!!
あるんですね~、こういう革!!
型押しは良くありますが、ヌメ革は珍しいです。
ヌメ革なのでご存知≪フリーカラーシステム≫が使えるんですね~!!
今回はちょっと気になっていたオリジナルカラー≪Deep Purple≫で染めてみました。

ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18445120.jpg
日本で言う青紫です。
これなら黒系とも合わせ合わせられますし、茶靴の代用品としても行けると言う作戦です。

し・か・も、この革国産なのでマイナスオプション-7,000円で作れちゃいます。
今の所手持ちの1枚しかないので早い者勝ちです!!
ご希望があればまた探します(^_^)v
まぁアノネイと比べて革質が良いかと聞かれれば『同程度』とは流石に言えませんが、型押しなんでそれほど気になりません。

さて続いて仕上げです。

ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18452189.jpg

スエードにアンティーク加工をしてみました。
ん~。。。どうでしょう?
流石に全体的にはかけられませんが、この靴のようにパーフォレーション(パーツ淵の親子穴)のアクセントにならありな気がします。

最後は製法です!

ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18454819.jpg

通常BROSENTの靴はグッドイヤー製法と言う製法で作られていますが、こちらは何とハンドソーン製法!!
所謂ハンドメイドです!!
ハンドソーン製法の最大の特徴がソールの返りの良さです。
細かい製法のうんちくは省くとして、グッドイヤー製法と比べ履き始めから足にしっかりと馴染みます。

で、何故土踏まずの写真かって?
厳密に言うとハンドソーン製法と直接は関係ないのですが、ハンドソーン製法の靴は大概手で釣込まれ(成型)ています。
手で釣込むと木型の形が靴にそっくりと現れます。
BROSENTの立体的な木型がより生きてくると言う訳です。
≪立体的な木型≫と≪特殊な芯材≫による高いフィット感に≪ハンドラスティング=手による釣り込み≫が加わればそのフィット感は半端じゃありません。

では全体像をご覧頂きましょう!!

ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18473982.jpg

何と言うんでしょう。。。何か凄くないですか?
何とも表現できない、凄みみたいのを感じるのは私だけでしょうか。。。

ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18475919.jpg
ヴァンプには贅沢にクードゥーのスエードを使用しました。

ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18481302.jpg
何ともエレガントな後姿です。
ハンドソーン製法とこのヒールカップの丸みのおかげで踵のグリップ感は申し分なしです。

ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18492023.jpg
ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18492667.jpg
本日はこんな感じで合わせてみました。
昨年作ったヴィンテージのチェルッティのダブルのジャケットにホワイトジーンズです。
小僧感が出ない様に裸足ではなく少し派手目のソックスで合わせてみました。
如何でしょうか?

ですがハンドソーン製法は高額になる為今の所正規のオプションに加えるかどうかは現在検討中です。
欲しい方は+70,000~+90,000円程度でお作りすることは出来ますので、ぜひご相談ください。



by brosent | 2020-01-12 18:52 | ビジネスファッション