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タグ:目黒 オーダーメイド ( 64 ) タグの人気記事

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こんにちは、BROSENTの清水です。
オーダーする際はお客様とデザインやサイズ、色、など様々な仕様を決めていきます。
一番楽しそうにお決めになるのがデザインや色などです。
そして一番真剣にお決めになるのがサイズです。
やはりお足の大きさや形状については皆さん大なり小なりお悩みがあるようです。
今回は足が大きかったり小さかったり、また幅広だったり狭かったりなどのお悩みがある際どのようなデザインやお色をお選び頂いた方良いのか?と言う話です。


『足が小さくてかっこ悪いんですよね~。。。』とか『幅が広くてみっともないんだよ。。。』と言うお足のお悩み、オーダーを承る際は出来るだけカバーできるよう考慮して接客させていただいています。
まず長さに関してですが、これはやはりお足に合った長さの靴が一番良いと思います。
BROSENTのお靴もそうですが、良い靴はしっかりと土踏まずをサポートするようにできています。

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お足の長さに合わない靴を履くと土踏まずと関係ない所を下から支えることにってしまうので履き心地が極端に悪くなってしまいます。
幅の狭い方や広い方が幅のフィッティングだけ確認されて長さの合わない靴を履かされてしまっているのをよく見ます。
販売する側のフィッティングに関する知識の無さが生む悲劇です。
BROSENTではまずは長さありきで、その後幅の調整をしてお作りさせて頂いています。
では小さいサイズの方はどうすれば良いのか?
まずはデザイン選びから見てみましょう。

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左がキャップトゥ=ストレートチップで、右がプレーントゥオックスフォードです。
写真では分かりづらいかもしれませんが、実はキャップトゥの方が足が小さく見えます。

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理由は靴を見た時キャップトゥは一度キャップのラインで視線が止まるためです。
一方プレーンの場合一気に視線が止まらず一気にトゥ全体が見えるため大きく見えるのです。

ですので足が小さいのがお悩みの方はトゥがなるべくシンプルなプレーントゥやモンクなどをお選びになることをお勧めします。
あとユーチップやウィングなど前から後へ視線が流れるデザインもお勧めです。
トゥの形状も出来るだけシャープな物を選ぶと良いでしょう。

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実際に長いものは小僧っぽく見えてしまうのでお勧めできません。。。(;^_^A

次に色です。

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どちらも同じ同じモデルですが、どちらが大きく見えますか?
左の方が小さく見えませんか?
黒などの濃い色は締まって見えるので小さく見えるのです。
一方ライトブラウンなど明るい色眼は膨張して見えるので大きく見えます。

見た目はサイズだけでなくデザインや色などでもカバーできるので、お悩みがありましたらお気軽にご相談くださいね!!


※2017年9月23日掲載

by brosent | 2018-05-27 18:39 | 革靴

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こんにちは、BROSENTの清水です。
履き心地の良い靴は曲線で出来ている!
何故なら足は曲線で出来ているから!
とまぁいきなり本題に入りましたが、皆さんやっぱり靴は履き心地が良い方が良いですよね~?
と言うお話です。

皆さんミロのヴィーナスはご存知ですね?

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古代ギリシャの芸術は『絶対的な美の基本』を重点に置いたものが多く、女神アフロディーテを模ったと言われているミロのヴィーナスも古今東西絶対的な美として多くの人々を魅了し続けています。
その絶対的な美の特徴としてシルエットの美しさが挙げられると思います。
そしてそのシルエットの多くは曲線で描かれています。
究極の美しさは曲線に宿る、と言う訳です。

そしてこの曲線こそ履き心地が良い靴を作る最大のポイントでもあるのです!
『やや強引か。。。』と思った貴方!
確かにやや強引は否めませんが(-_-;)、事実ではあるんです。

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例えば土踏まず。
曲線は土踏まずをしっかりとサポートします。

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例えば踵。
曲線は丸みのある踵をしっかり固定します。

ブーツだともっとはっきり違いが出ます。
かかとは丸みを帯びて、アキレス腱部は細くなっています。
後から見た足と同じ形をしています。

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例えばインソール。
黒線がBROSENTの靴、赤線が英国の某有名メーカーの靴です。
ウエスト部はより細く、前方部が内側に振っているのが分かると思います。
曲線はよりスムーズな足入れを生みます。

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例えばアッパー。
BROSENTの靴は真正面から見た時に左右非対称です。
足を正面から見ると分かりますが、足の甲で最も高い位置はやや内側にあります。
二等辺三角形みたいな感じです。
曲線は甲全体を無理なく包みます。

お分かりいただけましたか?
曲線って大事でしょう?
でも実は曲線的な靴って作るの大変なんです!!

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靴って革で出来てますよね?
で、それをラストと言う元型を包んで作る訳です。
このラストが。。。

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こんな形だったら誰にでも作れそうですよね?
でも履き心地はどうでしょう?
ただの箱ですから言わずもがなでしょう。

ですが実際は。。。

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こんなです。
更にBROSENTのラストは曲線を非常に多く用いています。
革でこれを包んで再現するその難しさは半端じゃありません。
機械でやったのではこの曲線はまず出ません。
浮いちゃうんですね。
ただ全部手でやっちゃうとコストが嵩むんで値段が高くなっちゃいます。
ではどうするか?


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答えはセミハンドです。
基本は機械でやりますが、機械では再現できない土踏まずなどは手で成形します。
こうすることで適切な値段で、曲線的な靴が出来る訳です。

曲線の大切さ、お分かりいただけましたか?
是非一度BROSENTのヴィーナスをお試しになりにいらっしゃって下さい!!

by brosent | 2018-05-20 18:55 | 革靴

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こんにちは、BROSENTの清水です。
『機能美』と言う言葉、ご存知ですよね?
因みに意味はご存知ですか?
見た目に拘ることなく、機能を追求した結果自然に表れる美しさ、の事を言います。
今回はシューレース=靴ひもの通し方に見る機能美のお話です。

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上の写真をご覧ください。
BROSENTの紐靴は基本的に上記の画像のように紐を通してお渡しさせて頂いております。
平行に通っていたり、クロスして通っていたりとちょっと複雑に見えますよね?
『この目立ちたがり屋が!!』と言われそうですが、実は違うんです。
お客様が靴を脱ぎ履きする際にやりやすくなるよう考え抜いた末に至った形、すなわち機能美なんです!

ちょっと解説していきましょう。

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脱ぎ履きをする時片側の紐だけ長くなって調節するのが面倒なことってありますよね?
通常レースはタンと言われる革のパーツの下を通っている為見えづらく、『この紐どこと連動してるんだ!?。。。うぉぉぉ!!(@ ̄□ ̄@;)!!』ってなことになりがちです。

でもBROSENTの通し方だと単純なルールを守れば簡単に緩めたり、締めたりすることが出来ます
もう一度この画像を見て下さい。

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基本のルールは【1+2+2+1】です。
最初の1と最後の1はそれぞれ、『結ぶ所』と『ベース』です。
緩める(絞める)場合は間の2と2をそれぞれ動かします。

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緩める場合まず上段の2を緩めます。
するとそれと連動してる1が同時に緩んでいきます。

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更に緩めたい場合が下段の2(=クロス)を緩めます。
するとそれを連動している上段の2が同時に、且つ均等に緩んで来ます。

これだけです!!
簡単でしょ!!

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戻す時はその逆、上段の2を締めると、連動して下段の2が締まります。
この時だけ一番上の1を抑えないとこっちも締まっちゃうので、軽く抑えるなどのコツが必要です。


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最後に一番上の1を締めて完成です。


下段の2をわざとクロスにしたのは上段の2とはっきり見た目で区別するためだったんです。
これならどこがどこと連動しているかなんて面倒なことを覚える必要がありません
どうですか?
これなら脱ぎ履きの際まごつくことが無く、非常にスマートに脱ぎ履きすることが出来ます。
カッコ良い靴を履いてスマートにふるまえば男前度が上がる事間違いなしです!!
ぜひ覚えておいて下さい!!



※2017年9月5日掲載

by brosent | 2018-05-06 18:50 | 革靴

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こんにちは、BROSENTの清水です。
皆さんファッションの情報ってどこで仕入れていらっしゃいますか?
雑誌?ネット?SNS?周りの方から、と言う方もいらっしゃるかもしれません。
とは言え現場で働いていると雑誌と言う方が相変わらず多いように感じます。
でも時々『え?』とか『いやいや。。。』みたいなことが結構あったりします。
特に多いのが黒のストレートチップ、キャップトゥオックスフォードの扱われ方です。


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雑誌の影響で『黒スト』なんて呼ばれることもある黒のキャップトゥ。
恐らくは日本のドレスシューズで最も売れているデザインだと思います。
確かに昔から売れてはいましたが、雑誌で取り上げられるようになってからは異常と言えるほど人気が高くなっています。
では実際のところこの黒のキャップトゥってどうなんでしょう?

確かに黒のキャップトゥは日中の靴としては最もフォーマルな靴です。
これは欧米でも同じです。
ですが、フォーマル度が高すぎて履くシチュエーションの幅が狭い、と言うのが真実だと言う事はあまり知られていないようです。
イギリスやアメリカではダーク系スーツのタイドアップで稀に見かけることが出来ますが、イタリアやフランスなどラテン系の国ではほぼ見かけることがありません。
一時モード的に流行ったことはありましたが、これは例外です。
昔私も知識が無かった頃スーツに黒のキャップトゥを履いていたところ海外のメーカーの人に『今日は葬式でもあるのか?』と言われたことがあります。。。(-_-;)

では海外の方はどんなタイドアップ時どんな靴を履いているのでしょうか?
イギリスでは黒or濃い茶のクウォーターブローグやセミブローグ辺りを多く見かけます。

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イタリアではセミブローグや最近はダブルモンクでしょうか。

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ましてや昨今日本でも定着化しつつあるジャケットスタイルの時にキャップトゥなぞ以ての外です!
せめて穴飾りの入ったデザイン(クウォーターブローグ、セミブローグ、フルブローグなど)や、ストラップ系を選びましょう。


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このようなこともあるので、メディアで取り上げられていてもちょっと『???』なこともあるので、鵜吞みにしないよう注意しましょうね!



※2017年9月1日掲載


by brosent | 2018-04-30 18:17 | 革靴

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こんにちは、BROSENTの清水です。
今日はちょっと暑さが戻ってきているような気がするのは私だけでしょうか?
実はちょっと前にクールビズのネタを書いたのですが、ここしばらくあまり暑くなく『ヤバい!夏終わっちゃう。。。(-_-;)』と掲載が先遅れになっておりました。
今日は少し暑い(蒸し暑い?)ようなので、このチャンスを逃さず、(どさくさに紛れて)掲載しちゃおうと思います!!


さて、BROSENTでもクールビズ対策としてローファーや、ネイビースエードの靴などをお求めにいらっしゃる方が多いですが、皆さん一様に気にしていらっしゃるのがベルトです。
今日はちょっとベルトのお話をしてみましょう。

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クールビズになってジャケットを着なくなった方、多いと思います。
と言うかほとんどの方が着ていないと思います。
なんせ今の日本の夏は亜熱帯気候ですから。。。(T_T)

かつてはジャケットと言う主役の陰に隠れ、わき役に徹していたベルト。。。
その主役がいなくなった今、身体のど真ん中に鎮座するベルトが、一躍目立つ存在になってしまいました!!
ベルト自身もビックリしていることでしょう!!(@ ̄□ ̄@;)!!

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以前はジャケット下に隠れていたので、【多少ぼろっちくなっ】ても【太ってサイズが合わなくなっ】ても何とか誤魔化せました。
ほとんど見えませんから。。。
でもジャケットを取ると!!

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革が古くってなって亀裂が入ってるの。。。見えてます。。。随分と使い込みましたね。。。
異常に短いの。。。見えてます。。。お太りになられたんですね。。。
バレバレです。。。(T_T)

で、お勧めしたのがBROSENTでも扱っているWINS FACTORYさんのオーダーベルトです。

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ね?同じ黒ベルトでも見た目がカッコ良いでしょう!!

オーダーは2種類ご用意しています。
まず一つ目はカラーオーダー。
75cm、85cm、95cmと長さは3種類に限られますが、お好きな色でお作りすることが出来ます。
以前『持っているBerluti(ベルルッティ)と同じ色のベルト探してるんだけど、どうしてもなんだよね~』というお客様からオーダーを頂いた時は。。。

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こんな感じに仕上がりました。

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靴のバーガンディの仕上げに使われているネイビーまで再現しました。
こんな感じで一般には無い色まで作れちゃうところがこのオーダーの売りです。

価格は15,000円(税抜)で、納期は1週間程度となります。 



もう一つはパターンオーダーです。
こちらは1cm単位からジャストなサイズでオーダーが可能です。
素材はドレス向きのカーフとクロコの型押しや、カジュアル向きのスエードと型押しなどをご用意しています。 ※2018年4月現在ブライドルレザーもご用意しております

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もちろんヌメ革で作って好きなお色でお作りすることも可能です。

価格はバックルの選択より異なり、国産バックルの場合17,000円(税抜)、イタリアのコベリ社製のバックルの場合18,000円(税抜)となります。

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スエードは希少動物クードゥーを使用しますので、+2,000円(税抜)となります。クードゥーについて詳しくお知りになりたい方は過去のブログをご参照ください。⇒『こちら』

納期は約1ヶ月です。


如何でしたか?
夏のビジネススタイルの顔、ベルトのオーダーに貴方もチャレンジしてみませんか?



※2017年8月19日掲載
※価格は当時の価格となっています。現在の価格はサイトでご確認ください。⇒『こちら』


by brosent | 2018-04-22 19:14 | オーダーベルト

こんにちは、BROSENTの清水です。
当サイトやSNSには『地方ではどうやって買えば良いですか?』と言うお問合せが頻繁にございます。
場所によってはお取引先様もいらっしゃいますが、中には『やはり本家から買いたい。。。』と仰る方も。。。
と言う事で今回ご要望が最も多い地域≪大阪≫にてトランクショー=オーダー会を開催する事に致しました。
名付けて『PERSONAL TRUNK SHOW in OSAKA』です!!

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今回私たちはトランクショーの前にパーソナル、と言う言葉を入れました。
お店でオーダーを承る時もそうなのですが、コーヒーを飲みながらじっくりとお話を聞きながらお色や仕様を決めて頂いています。
出来れば外で行う時もお客様と1対1でじっくりオーダーを承りたい!と言う事で、今回【完全予約制】で行う事に決めました。
なので【パーソナル】と言うタイトルにさせていただきました。
あ、もちろん奥様や、ご友人と一緒に来られても全く問題ございません!!

以下イベントの詳細でございます。



≪日程≫
2018年5月25日(金)~27日(日)

お一人様1時間半の完全予約制となります。
細かい時間帯は『特設ページ:≪PERSONAL TRUNK SHOW in OSAKA≫』でご確認ください。


≪会場≫
スタッフの宿泊先


≪内容≫
今回は靴のオーダーに加え、染替えのご依頼も承ります。
詳しくは『特設ページ:≪PERSONAL TRUNK SHOW in OSAKA≫』でご確認ください。


≪特典≫
・オーダーシューズ1足につき、オリジナルシューツリー(バーチ製)を1台プレゼントいたします。
・送料サービス ※染め替えに関しては有料となります


≪予約方法≫



この機会に是非業界注目のBROSENTの靴をお試しになってみて下さい!!

by brosent | 2018-04-16 20:09 | 革靴

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こんにちは、BROSENTの清水です。
ちょっと前に本間君のブログにも掲載されたこの靴。
イタリアの某ブランドのアンクルブーツです。
アンライニング、内張りがしていないので超柔らか&超軽量です。
ソールはかなり薄く柔らかいレザーを使っており、アッパーの柔らかさ&軽さと相まってまるで布袋を履いているかの如しです。
柔らかい靴好きな方多いですよね。
でも待ってください!
【柔らかい靴、軽い靴=歩きやすい靴】ではない事ご存知でしたか?
むしろ【柔らかい靴、軽い靴=疲れやすい靴】なんです!!
本日はそんなお話です。。。

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いきなり『え~っ!?』と言う話から始まりました今回。
でも事実なんです。

靴屋さんでよく見かける光景ですが、柔らか~い、軽~い靴を履いて、その場で踏み踏み。。。『ん~、柔らかくて良いね~!』と言う場面。
確かにその場で立った状態で履く分には柔らかくて軽い靴は良いでしょう。
しかし皆さん一日の中で棒立ちをしている時間ってどの位ありますか?
実際はほとんど無いと思います。
人間大体は動いてるもんです。
つまりは歩いている時間の方が圧倒的に多いんですね。

想像してみて下さい。
布袋に足を突っ込んで歩いているところを。。。
まず足が固定されないんで靴の中で足が動きまくります。
足、特に力の入る親指辺りが無意識に動かない様に踏ん張ります。
その踏ん張りが脛に負担をかけます。
脛の負担が膝に、膝の負担が腰に来ます。
そりゃあ疲れますよね~。

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また柔らかい薄い底材は地面からの衝撃を直接足に伝えます。
そんな靴で一日中歩いたら足が痛くなるに決まってます。

ではどんな靴が歩きやすいんでしょうか?

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典型的な歩く靴と言えば登山靴、トレッキングブーツです。
条件は【適度な重さがあること】【つま先が上がっていること】【ソールに適度な厚みがある事】の3つです。
まず【適度な重さがあること】から解説していきましょう。

ちょっと考えれば分かる事ですが、歩く時に足の筋肉の力を使えば使う程疲れます。

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人間は歩く時、後ろにある足を前に踏み出すことで前進します。
当たり前です。
その際後ろにある足の重さを振り子の原理で振る事で効率よく足を前に踏み出しているのです。
これに靴の重みを加える事で、より効率的に足を前に出すことが出来るようになります。
逆にこれが軽ければ軽いほど、足の筋肉をフル稼働して踏み込むことになり、これが筋肉の疲れに影響するのです。

続いては【つま先が上がっていること】です。
これも図を見てみましょう。

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左にある○がつま先が上がった靴を表しています。
右の□がつま先が上がっていない靴です。
これらを後ろから押しているところを想像してみて下さい。
丸い方は転がりますが、□は転がらないですよね?
つま先が上がっている方が推進力があるのは当然です。

最後の【ソールに適度な厚みがある事】は先程書いた通り地面からの衝撃を和らげる効果があります。

歩きやすい靴、お分かりになりましたでしょうか?
でもトレッキングブーツで仕事には行けません。
では仕事行くのに履けて、歩いて疲れない靴とはどんな靴でしょう?

答えはグッドイヤー製法であること、です。
グッドイヤー製法の場合その生産工程の問題上アッパーにある程度厚みが必要となります。
これがしっかりとした足の固定と、適度な重さを生み出します。
また足の裏はインソール、中物(コルクなど)、アウトソールと3層構造になっており、地面からの衝撃が直接足に来ることがありません。
あとは【足に合った木型を使っていること】【きちんとサイズを見ることが出来る販売員から買うこと】でしょうか。

皆さんこれを参考にして快適なシューズライフをお楽しみください!


あ、あと本日のお話は歩きやすい靴、疲れにくい靴のお話です。
『移動は常に車だし、100%オフィスワークです』と言う方は当てはまりませんので、その点ご注意くださいね。

ではでは。



※2017年8月15日掲載

by brosent | 2018-04-14 18:46 | 革靴

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こんにちは、BROSENTの清水です。
BROSENTの靴のオーダーは黒や白、スエードなど一部を除き全てお店で1足ずつハンドペイントを行っています。
その為全てのモデルをお客様のお好みで仕上げることが出来ます。
私たちはそれをフリーカラーシステムと呼んでいます。
とは言え、ご自身で『この色!』と決められないこともあるので、参考としてオリジナルのカラーをご用意しています。
そのオリジナルカラーに久々の新作が登場しました!!

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色が自由に決められると言う事もあって、お客様の多くは茶系やネイビー、グリーンと言ったカラフルな物を選ばれる方が圧倒的に多いです。
黒はレディーメイドとして扱ってはいるのですが、『黒でも何か遊ぶことは出来ないか?』『個性を出すことは出来ないか?』と考えて作られたのが、今回の新色です。
その名も【SHADOW BLACK(シャドー・ブラック)】です!
ではご覧いただきましょう!!

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ベースは名前の通り黒です。
そしてトゥとレースステイ、カウンター(ヒール周り)部分は下地となっている色が透けて見えています!
こちらのサンプルは下地に赤を入れてあります。
光の当たり方によっては全部黒に見える、その微妙な加減が大人です。

他にも、こちら。。。

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実はこの【SHADOW BLACK(シャドー・ブラック)】元々はお客様のご要望から生まれました。
この時は下地にベージュっぽい色を持って来ました。

早くも店頭のサンプルを見てちらほらとオーダーが入っております。
こちらのお客様の靴は青バージョンです。

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お仕事では黒のスーツが多いそうなので、青は微妙に分かる程度に仕上げています。
黒のように使えるけどちょっと変わった雰囲気にはなると思います。
黒しか履かないけど、ちょっと遊びを入れたいと言う方、【SHADOW BLACK(シャドー・ブラック)】お勧めです!!


※2017年8月12日掲載より

by brosent | 2018-04-09 18:43 | 革靴

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こんにちは、BROSENTの清水です。
『オーダーで靴をお作りしています』と説明すると『型から作るんですか?』と聞かれます。
色々とご説明すると『なるほどね~』となる訳ですが、結構よく聞かれるので今回はその話をしたいと思います。
特に靴にあまり興味のない方、靴に関してあまり詳しくない方に読んで頂きたいな~、と思う次第です。

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まず靴でもスーツでもオーダーには大きく分けて2つの種類があります。
フルオーダーとパターンオーダーの2つです。
英語で言うとビスポークとメイドトゥメジャー、イタリア語で言うとサルトリアーレとス・ミズーラです。


靴で言うフルオーダーはお客様の足から木型=ラストと言われる型を一から作ります。
またデザインもお好みでどんなデザインでも作ることが出来ます。
もちろんアッパーのパターンも一から作ることになります。
おおよそですが木型代が3~5万程度かかります。
これに加えて仮縫いがあれば仮縫い用の靴代、更に実際の靴代がかかって来ます。
製法にもよりますが、ハンドソーン製法と言われる手製のもので、30~50万程度が相場になると思います。

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でも考えてみて下さい。
毎度毎度靴に何十万もかけられるのはごくごく限られた方だけです。
高所得者層で、なおかつ靴好きと条件が絞られるわけですから、推して知るべしです。

しかもこのビスポークがまた曲者で、なかなか一発ではうまくいきません。
因みに私も仕事柄何カ所かで作ったことがありますが、1足目からバッチリだったのはごくわずかです。
イタリア・フィレンツェにアトリエを構え、名職人と言われた故ステファノ・ベーメル氏の言葉を借りますと『1足目から完璧を求められても無理です。1足目はあくまでたたき台です。2足目、3足目と作って完璧を目指します。ビスポークとはそういうものです。』だそうです。
ビスポーク靴はその位お金に、そして時間に余裕がある人が作る物なのです。


一方パターンオーダーですが、サイズはフィッティングサンプルの中からお選びいただき、用意されたデザインからお好みの物を選択する、と言った感じです。
1足1足作るのはフルオーダーと変わりありませんが、最初からサイズ別に木型やアッパーのパターンが出来ているため価格はグンと下がります。
フルオーダーに比べかなり規制される部分もありますが、相場で3~10万程度なのでかなり魅力的です。
結構価格に差がありますが、その差は製法や使う素材によって生じます。
でもこれならちょっと高いだけなので、頑張れば一般の人でも手が届く金額だと思います。

で、BROSENTのオーダーです。
カッコつけて言っちゃいますが、私『靴を通してお客様に喜びと感動を提供したい』『正しい靴の文化を広めたい』と思って20年以上この仕事をやってきました。
ですから私が売りたい靴は数十万もしてはダメなんです。
数十万もしちゃったらビスポークを買えない一般の方々は靴の事を知らない、ってことになっちゃいますから。
でもやはり私も靴好きですから良い物は売りたい!
と言う事でたどり着いたのがBROSENTのオーダーシステム、幅の調整が出来るパターンオーダーと、機械と職人仕事の融合、セミハンドメイドのグッドイヤー製法でした。

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サイズも日本サイズで23.0から29.0までご用意しているので、かなりのお客様をカバーできると思います。

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更にBROSENTでは職人による手染めを採用することで好きな色を選べるフリーカラーシステムを追加しました。


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素材もそれこそフルオーダーで使うような海外の高級素材から、ちょっと安めの日本の素材までご用意しています。
つまりBROSENTのオーダーはフルオーダーとパターンオーダーの中間に位置する訳です。


そして気になる価格ですが、BROSENTではちょっと変わった価格の付け方をしています。
オーダーで『29,800円~』なんて価格表記をご覧になった事があると思います。
ですが実際に作ってみると『この素材はちょっと高いです』『このオプションを付けましょう』なんてやってるとお会計時に『6万円です』『え~っ!?』ってなことに。。。(T_T)
軽く詐欺ですよね。。。
それが嫌だったんんで、BROSENTでは最初の基本価格をほぼフルスペック&フルオプションで74,000円(税抜)としました。
そこから素材のランクを落としたり、いらないオプションを削っていくと言う方法を取っていくので、幅の調整などを行わない限り大体下がります。
平均で言うと6万円台です。
仕様によっては5万円になることもあります。

ちょっと高いけど買えない金額じゃない、素材&作り良し、色は自由、履きやすさ抜群。。。
靴がお好きな方はもちろん、大して興味がない方にも是非履いて頂きたいな~。。。で、新たな感動を覚えて欲しいな~。。。と思う次第であります!


※2017年7月27日掲載

by brosent | 2018-04-01 18:47 | 革靴

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こんにちは、BROSENTの清水です。
不思議なことにサイトの定番メニューで大きく謳っている訳ではないのに、ヌメ革によるサイズ調整=大きな靴の調整のご相談が連発しております。
最近ではわざわざ地方からお越しのお客様も!(@ ̄□ ̄@;)!!
まぁ小さい靴を伸ばす作業は専用の道具を入れるだけなのでそれほど難しくはありませんが、大きな靴の調整はフィッティングを確認しながらの作業となるので、誰でも出来るって訳じゃないので、ありがたいと言えばありがたいのですか(;^_^A
そんな作業を繰り返している内に私確信したことがあります!!

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ベースは上の写真を使います。
これはBROSENTの靴の中底=インソールの型を元に切られています。
なのでBROSENTの靴なら調整は不要です。
その他の靴の場合はまずこのベースの型を入れて誤差を確認します。

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で、まずはベースとなるサイズのインソールの線を描いていきます。

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その後先程確認した誤差を描いていきます。
するとこんな感じになります。

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黒線がベースとなる型で、赤線が誤差です。

ここで話は元に戻ります。
実はどの靴をやっても大体このような赤線になることが殆どなんです。
BROSENTの靴は前方、靴のつま先寄りが大きく内側に振っているのが分かると思います。

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因みに赤線は皆さん良くご存知の英国の某有名メーカーの型です。
『良い、良い!』と言う方が多いですが、実は木型はこんなに真っすぐなんです。
木型が真っすぐだと親指側が不自然に圧迫されるので、逆側の小指が痛くなります。
一般的に足って内側に振ってますから当然です。
うちの本間君はここの靴を長く履いていた為小指にタコが出来て痛いそうです(T_T)
でもうちの靴を履いている時は痛くないそうです!!

続いて後半部分、かかと側を見てみましょう。

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一番違うのがウェスト、土踏まずの部分です。
今まで結構な数の調整をこなしてきましたが、BROSENTの靴より土踏まずが絞り込まれている靴はごくごく稀です。
これに別注のかかとの芯が入る訳ですから履き心地は良いに決まっています。

と言う訳で、フリーカラーシステムなど派手なイメージがあるかもしれないBROSENTの靴ですが、こんな基本的なところに一番拘って作ってるんだよ、と言うお話でした。
論より証拠、是非一度足入れをしにいらっしゃって下さい!!
タコ、痛くないかもですよ(笑)



※2017年7月20日掲載

by brosent | 2018-03-18 19:22 | 革靴