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タグ:目黒 オーダー靴 ( 57 ) タグの人気記事

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こんにちは、BROSENTの清水です。
当サイトをご覧いただいる方なら既にご存知だと思いますが、BROSENTの靴はフリーカラーシステムと言う独自のシステムを取り入れています。
黒やスエードなど元々色が入っている革以外はヌメ革で生産し、手作業でお好きな色に染めてお渡しする、と言うシステムです。
そして時にはこんな面倒なこともしちゃったりします。。。

ブログ『トリコロールの靴~先染めと言う技。。。手段?』_b0365069_17432152.jpg
先日こんな靴が欲しいと言うご注文がありました。

ブログ『トリコロールの靴~先染めと言う技。。。手段?』_b0365069_17434158.jpg

某イタリアメーカーの靴です。
ボルドーカラーとベージュのスエードを使ったコンビのフルブローグダービーです。
しかもよく見るとトリコロール!!(@ ̄□ ̄@;)!!
ウィングとフェイシング(レースステイ)とカウンター(かかと)が同じ色で、クウォーター(履き口側面)だけ少し濃いんです!!
これはただでさえ面倒なのに、ベージュのスエードが染めてる最中に染料が付いてしまう可能性があります。
上の靴は完成後染めている感じがします。
上の写真を拡大すると分かるんですが、スエードが少し汚れているからです。
ですがBROSENTはそれを許しません!!
そんな時は!!

ブログ『トリコロールの靴~先染めと言う技。。。手段?』_b0365069_17443129.jpg
≪先染め≫という技。。。と言うか手段を用います。
まずメーカーさんでアッパーのパターンを裁断してもらい、それを店舗に一旦送ってもらいます。
上の写真がそれです。
これを一つ一つ染めていくわけです。

ブログ『トリコロールの靴~先染めと言う技。。。手段?』_b0365069_17445313.jpg
パーツを一つ一つ染めていきます。
最終仕上げをして靴にした時にどの位コントラストが付くかを事前に想像しながら行う職人技です。

ブログ『トリコロールの靴~先染めと言う技。。。手段?』_b0365069_17450869.jpg
で完成したのがこちら。
手前と奥のパーツの色が違うのがお分かり頂けますでしょうか?
これを乾燥させて、再びメーカーに戻して靴にしてもらいます。
そうして完成したのがこちら!!

ブログ『トリコロールの靴~先染めと言う技。。。手段?』_b0365069_17452426.jpg
如何ですか?
ほぼ再現出来ていると思いませんか?
コンビになっている所も。。。

ブログ『トリコロールの靴~先染めと言う技。。。手段?』_b0365069_17454500.jpg
ブログ『トリコロールの靴~先染めと言う技。。。手段?』_b0365069_17455132.jpg
完璧です!!
この靴左右違いで幅補正をかけてあったんですが、お引き取り時に『フィット感が凄いね~。このまま履いて帰りたいくらいだよ』と仰って頂けたのが更に嬉しかったです!!(T_T)

このようにお客様のご要望を実現するために日夜様々な方法を模索しておりますので、何か欲しい靴があったらぜひBROSENTにご相談ください!!

by brosent | 2020-03-22 17:48 | ビジネスファッション

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こんにちは、BROSENTの清水です。
皆さんご周知の通り新年号となりました!
いきなり1日からお休みでした(嫁に『舐めてんのか!?』と言われました。。。)が、令和の時代も宜しくお願いいたしますm(__)m
さて本日の令和第1弾のブログですが、ビッグニュースをお送り致します!!

突然ですが皆さん≪HARBORO RUBBER(ハルボロラバー)社≫と言う会社をご存知でしょうか?
一般の方はあまり耳にすることもないかもしれません。
でも≪Dainite Sole(ダイナイトソール)≫と言うラバーソールは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
その≪ダイナイトソール≫を生産している会社を≪ハルボロラバー社≫と言います。

この度BROSENTは2019年、≪ハルボロラバー社≫が選ぶ『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!!


ニュース『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!』_b0365069_18472916.jpg
≪ハルボロラバー社≫は1849年、靴の聖地≪Northampton(ノーザンプトン)≫の北に位置する≪Leicestershire(レスター州)≫で誕生したラバーソールの専業メーカーです。
その≪ハルボロラバー社≫が作るラバーソールコレクションのことを≪Dainite(ダイナイト)≫コレクションと言います。


ニュース『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!』_b0365069_18483721.jpg
ニュース『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!』_b0365069_18484414.jpg
≪ダイナイトソール≫と言うと皆さん上のポイントが沢山付いたようなデザインのソールを思い浮かべると思いますが、こちらの正式名称は≪Studded Sole(スタッデッドソール)≫と言います。
因みにこちらも有名な下の≪Ridgeway(リッジウェイ)≫も≪ダイナイトシリーズ≫の一つです。

話が逸れました。。。
その≪ハルボロラバー社≫が毎年カレンダーを作成しています。
特に今年は創業125周年と言う事で気合いを入れて作ったようです。
イギリスを中心とした世界の靴メーカーが生産した≪ダイナイトソール≫を使った靴が掲載されています。

その中に何と!!

BROSENTの靴が選ばれちゃいました!!

ニュース『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!』_b0365069_18472916.jpg

こちらがカレンダーの表紙です。
1枚めくると。。。

ニュース『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!』_b0365069_18493311.jpg
昔の広告が出てきます。
≪スタッデッド≫や≪リッジウェイ≫以外にもいろんな種類があったんですね。
興味深いです。

そしてこの後からいよいよ1月が始まります!
見てみましょう!!

ニュース『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!』_b0365069_18500955.jpg

1月。。。あああぁぁぁぁ~!!
スキャンし間違えました!!
1月はイギリスの≪CHEANEY(チーニー)≫だったんです。。。(T_T)
いきなりすいません。。。m(__)m

続いて!

ニュース『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!』_b0365069_18502784.jpg

2月はイギリス王室ご用達メーカー≪Tricker's(トリッカーズ)≫です!
やはり出てきましたね~!!
長くお付き合いしていたので、最盛期には50足以上持ってました!!
大好きなメーカーです。

ニュース『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!』_b0365069_18504511.jpg
3月。。。あ。。。縦になってる。。。(T_T)。。。
大物来ました!!
イギリスの≪Edward Green(エドワードグリーン)≫です!

さ、次々。

ニュース『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!』_b0365069_18510640.jpg

4月はイギリス以外から。
アメリカの≪Allen Edmonds(アレンエドモンズ)≫です!
アメリカの王手グッドイヤーメーカーと言えばやはりここですね。
私2度ほど本社工場にお邪魔したことがございます。

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5月!インドネシアのシューメーカー≪Fortuna Shoes(フォーチュナシューズ)≫です。
と言っても知らない方が多いと思います。
≪Jaran Sriwijaya(ジャランスリワヤ)≫と言えば分かるでしょうか?
それを作っているメーカーさんです。

ニュース『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!』_b0365069_18514786.jpg

6月はイギリスに戻りまして≪Loake(ローク)≫です。
ノーザンプトン(正確にはノーザンプトン州内)のメーカーでは比較的安価な部類に入ります。
因みに私が初めて買った英国靴はこちらの靴でした。

ニュース『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!』_b0365069_18520447.jpg

7月も同じくイギリスの≪BARKER(バーカー)≫
一時期消えていましたが、最近はモダンなデザインを加えたりと復活して来ていますね。

ニュース『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!』_b0365069_18522196.jpg

8月はアメリカから≪OAK STREET(オークストリート)≫の登場です。
シカゴを拠点としたブーツを中心に生産しています。
ゴツ目、粗めな典型的なアメリカンシューズです。

そして9月!

ニュース『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!』_b0365069_18523848.jpg

出ました!!
BROSENTです!!
奇しくも『く=9、つ=2』の日、9月2日、私の誕生日(;^_^A)の月にBROSENT登場です!!
いや~、うち靴のが一番カッコ良くないですか~!?
何かデレデレしちゃいますね~!!

続きも見てみましょう!!

ニュース『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!』_b0365069_18525815.jpg

10月はカナダの≪VIBERG(ヴァイバーグ)≫です。
こちらも≪OAK STREET≫同様ブーツを中心としてメーカーです。

ニュース『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!』_b0365069_18531310.jpg
11月はご存知イギリスの≪Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)≫です。
確か≪ハルボロラバー社≫の社長と親戚筋だったような。。。違ったかな?
とは言え当然のチョイスです。

最後が。。。


ニュース『Mr.Dainite(ダイナイト)日本代表(?)に選ばれました!』_b0365069_18532848.jpg

そしてラストの12月はスペインの≪Berwick(バーウィック)≫です。
最近日本でも売れてきてますよね、安いので。
靴自体は≪CARMINA(カルミナ)≫の方が上を行っていますが、最近ラバーソールをオリジナルにしたのでそのせいかと。。。


以上です!!

凄くないですか!?
こんな錚々たるブランドの中にBROSENTの靴が入るなんて感動です!!(T_T)
店頭にも飾る予定なので、ご来店時に是非ご覧になってみて下さい。

世界に認められた(?)BROSENTの靴!!
これからもカッコ良い靴を作っていくので宜しくお願いいたします!!




by brosent | 2020-03-15 19:01 | ビジネスファッション

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こんにちは、BROSENTの清水です。
最近オーダーをご注文の方を始め、修理や染替えでご来店いただいたお客様に『この紐どうやって通してるんですか?』とよく聞かれます。
実は2017年に一度当ブログでご紹介しているのですが、今日は改めてご紹介したいと思います。

ブログ『BROSENT流シューレースの通し方~機能+見た目=機能美』_b0365069_19064517.jpg
BROSENTの靴(内羽根)はちょっと変わったシューレースの通し方をしてお客様にお渡ししています。

ブログ『BROSENT流シューレースの通し方~機能+見た目=機能美』_b0365069_19080208.jpg

平行に通っていたり、クロスして通っていたりとちょっと複雑に見えますよね?
『この目立ちたがり屋が!!』と言われそうですが、実は違うんです。
お客様が靴を脱ぎ履きする際にやりやすくなるよう考え抜いた末に至った形、すなわち機能美なんです!

ちょっと解説していきましょう。

ブログ『BROSENT流シューレースの通し方~機能+見た目=機能美』_b0365069_19081882.jpg

脱ぎ履きをする時片側の紐だけ長くなって調節するのが面倒なことってありますよね?

通常レースはアッパーの下を通っている為見えづらく、『この紐どこと連動してるんだ!?。。。うぉぉぉ!!(@ ̄□ ̄@;)!!』ってなことになりがちです。

でもBROSENTの通し方だと単純なルールを守れば簡単に緩めたり、締めたりすることが出来ます。
もう一度この画像を見て下さい。

ブログ『BROSENT流シューレースの通し方~機能+見た目=機能美』_b0365069_19080208.jpg
基本のルールは【1+2+2+1】です。
最初の1と最後の1はそれぞれ、『結ぶ所(一番上)』と『ベース(一番下)』です。
緩める(絞める)場合は間の2と2をそれぞれ動かします。

ブログ『BROSENT流シューレースの通し方~機能+見た目=機能美』_b0365069_19090821.jpg
緩める場合まず上段の2を緩めます。
するとそれと連動してる1が同時に緩んでいきます。

ブログ『BROSENT流シューレースの通し方~機能+見た目=機能美』_b0365069_19093161.jpg

更に緩めたい場合が下段の2(=クロス)を緩めます。
するとそれを連動している上段の2が同時に、且つ均等に緩んで来ます。

これだけです!!
簡単でしょ!!

ブログ『BROSENT流シューレースの通し方~機能+見た目=機能美』_b0365069_19101482.jpg

戻す時はその逆、上段の2を締めると、連動して下段の2が締まります。
この時だけ一番上の1を抑えないとこっちも締まっちゃうので、軽く抑えるなどのコツが必要です。

ブログ『BROSENT流シューレースの通し方~機能+見た目=機能美』_b0365069_19102905.jpg

最後に一番上の1を締めて完成です。


下段の2をわざとクロスにしたのは上段の2とはっきり見た目で区別するためだったんです。
これならどこがどこと連動しているかなんて面倒なことを覚える必要がありません
どうですか?
これなら脱ぎ履きの際まごつくことが無く、非常にスマートに脱ぎ履きすることが出来ます。
カッコ良い靴を履いてスマートにふるまえば男前度が上がる事間違いなしです!!
ぜひ覚えておいて下さい!!

あ、因みにこの方法靴の穴が6個、所謂6穴専用となっていますのでご注意ください。。。(;^_^A


by brosent | 2020-02-23 19:14 | ビジネスファッション

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こんにちは、BROSENTの清水です。
皆さん、エキゾチックレーと言う革をご存知ですか?
直訳すると『異国情緒のある革』と意味不明になりますが、家畜用哺乳動物以外の革の事をそう呼びます。
ワニやトカゲ、ヘビ、オーストリッチなどがこれに該当します。
因みに最高級はワニです。(ワニもアリゲーターやクロコダイル、カイマンなどで値段が変わります)
次に高級と言われているのが今回の主役リザード、トカゲです。
BROSENTでは今までもリザードを使った靴のご注文を承っていましたが、パーツ使いのみに限定させて頂いていました。
ですがこの度全面リザード使いを解禁することになりました!!

ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18424111.jpg
まずは革のお値段のお話からしてみましょう。
カーフやスエードなど一般的な皮革は面積で値段が決まります。
『○○円@ds』と言う計算です。
革の品質や傷の多い少ないで前半部の○○円が決まります。
後半のdsはデシと読み、10cm×10cm=1dsとなります。

一方リザードやクロコなどの革は最大幅が何センチかで値段が決まります。
これらの革は幅が狭いため、大きいパーツが取りづらいと言う弱点があるためです。

ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18442933.jpg

BROSENTでは今まで幅の狭い=比較的安い革を購入してパーツ使いとして使用してきました。
上の写真の左側がそれです。
このように幅のない革でも。。。

ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18445405.jpg
ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18450191.jpg
オックスフォードのフェイシング(レースステイ)だったり、ローファーのサドルに使う分には何ら問題はありません。
なので価格を抑えてお作りすることが可能でした。

ですがこの度『全面リザードで作りたい!』と仰るお客様が現れました!
『出来ません!』と言う訳には参りません!!
と言う訳で革屋さんへ行って参りました!!

1足を作るのに革3枚使いました!!(T_T)

そして遂に完成したのがこちら!!

ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18453202.jpg

迫力ありますね~!!
靴自体がトカゲの様です。。。(;^_^A
デザインはダイヤモンドキャップサイドエラスティックの≪Maria(マリア)≫です。
このデザイン自体がビスポークみたいなのに、全面リザードにしたらもう完全にビスポーク状態です!!

ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18460960.jpg
こちらのお客様『夏用に黒のリネンのスーツ仕立てたんだけど、それに合わせる靴が欲しくて』と言うご要望でした。
普通作りませんよね、リネンで黒って。。。(;^_^A
そのとんでもスーツに合わせるならこの位のインパクトがあっても良いのでは!?と言う事で、全面リザードに致しました。

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ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18463808.jpg

エ、エロイですね~。。。(;^_^A

ブログ『ブログ-オールリザード解禁!!』_b0365069_18465297.jpg

『滑るのがイヤ』と言う事でしたので、底周りはハーフラバー&コンチネンタルトップ仕様にさせて頂きました。
見た目だけでなく、実用的にも使いやすいように考えるのも私たちの仕事です。

こちらの黒だけでなく、素仕上げのリザードも発見済みなので、フリーカラーシステムもご利用いただけるので、何色でもお作りいただけますよ!!
リザード靴をお探しの方!
ぜひご相談ください!!


【リザード靴価格】
・全面      +50,000円
・コンビ(1ヵ所) +5,000円&コンビ代+4,000円
・コンビ(2ヵ所) +15,000円&コンビ代+4,000円



by brosent | 2020-01-26 18:52 | ビジネスファッション

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こんにちは、BROSENTの清水です。
皆さん春夏の準備は進んでいますか?
BROSENTでも新作やらなんやら春夏の企画を着々と進めております。
そしてこの春夏も新色が登場します!
元々お客様の依頼で何足かお作りはしていたんですが、色出しが安定してきたと言う事で本格的にレギュラーカラーとして採用することにしました。
その名も≪Mandarin Orange(マンダリンオレンジ)≫です!

ブログ『ライトブラウンの新色登場!~ジャパニーズカラー第2弾マンダリンオレンジ!』_b0365069_18065091.jpg
昨年登場した≪Kebe Brown(コービーブラウン)≫、覚えていらっしゃるでしょうか?

ブログ『ライトブラウンの新色登場!~ジャパニーズカラー第2弾マンダリンオレンジ!』_b0365069_18071250.jpg

日本の伝統色≪媚茶≫をヒントにした独特の色合いの茶色です。
今回春夏に入るにあたり今まで種類の少なかったライトブラウンを強化しようと言う事で、今回も日本の伝統色から探してみました。
で発見したのが≪蜜柑色≫です。
ジャパニーズカラー第2弾!!
早速ご覧いただきましょう。

ブログ『ライトブラウンの新色登場!~ジャパニーズカラー第2弾マンダリンオレンジ!』_b0365069_18074217.jpg

ブログ『ライトブラウンの新色登場!~ジャパニーズカラー第2弾マンダリンオレンジ!』_b0365069_18081474.jpg
如何でしょう?
見たことある色じゃないですか?

そう、この色海外の有名メーカーも定番として扱っている色なんです。
例えば。。。

ブログ『ライトブラウンの新色登場!~ジャパニーズカラー第2弾マンダリンオレンジ!』_b0365069_18085120.jpg

≪Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)≫の≪Tan Burnish(タンバーニッシュ)≫と言う色です。
タン、日本で言う黄褐色です。
他にも。。。

ブログ『ライトブラウンの新色登場!~ジャパニーズカラー第2弾マンダリンオレンジ!』_b0365069_18091482.jpg
こちらは≪Tricker's(トリッカーズ)≫の≪Acorn(エーコーン)≫と言う色です。
エーコーン、こちらはドングリと言う意味ですが、ドングリってこんな色でしたっけ???

とまぁ海外のメーカーでも定番として扱われていると言う事は使いやすい色と言う事が言える訳ですね。
この色上の写真の様に単色でも良いんですが、ベースにしてアクセントを加えるとまたカッコ良く変身したりします。
例えば。。。

ブログ『ライトブラウンの新色登場!~ジャパニーズカラー第2弾マンダリンオレンジ!』_b0365069_18094401.jpg

パーフォレーションを濃い目にすることでかなり立体的な雰囲気になります。
高そうに見えませんか?(;^_^A

更に過激なバージョンも!

ブログ『ライトブラウンの新色登場!~ジャパニーズカラー第2弾マンダリンオレンジ!』_b0365069_18101092.jpg

某フランスメーカーの靴みたいですね!
このように様々なバリエーションを付けられるのも≪フリーカラーシステム≫のあるBROSENTだからです。

如何でしたでしょうか?
新色の≪Mandarin Orange(マンダリンオレンジ)≫。
春夏の靴をご検討の方、是非ご注目下さい!!



by brosent | 2020-01-19 18:16 | ビジネスファッション

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こんにちは、BROSENTの清水です。
いよいよ春夏シーズン到来です!!
と言う事で私も春夏用で久々に私靴をオーダーしてみました!!
さてさてどんなものが出来上がるんでしょうか!?
私の靴ですからちょっと普通じゃないですよ~(;^_^A

ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18440329.jpg


私が靴を作る場合立場上必ず何らかの実験込みで作ります。
今回は【素材】と【仕上げ】と、何と【製法】の実験をしてみました。

まずは素材から。

ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18442773.jpg
素材は何と『クロコダイルの型押しの~~~~~ヌメ革!』です!!
あるんですね~、こういう革!!
型押しは良くありますが、ヌメ革は珍しいです。
ヌメ革なのでご存知≪フリーカラーシステム≫が使えるんですね~!!
今回はちょっと気になっていたオリジナルカラー≪Deep Purple≫で染めてみました。

ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18445120.jpg
日本で言う青紫です。
これなら黒系とも合わせ合わせられますし、茶靴の代用品としても行けると言う作戦です。

し・か・も、この革国産なのでマイナスオプション-7,000円で作れちゃいます。
今の所手持ちの1枚しかないので早い者勝ちです!!
ご希望があればまた探します(^_^)v
まぁアノネイと比べて革質が良いかと聞かれれば『同程度』とは流石に言えませんが、型押しなんでそれほど気になりません。

さて続いて仕上げです。

ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18452189.jpg

スエードにアンティーク加工をしてみました。
ん~。。。どうでしょう?
流石に全体的にはかけられませんが、この靴のようにパーフォレーション(パーツ淵の親子穴)のアクセントにならありな気がします。

最後は製法です!

ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18454819.jpg

通常BROSENTの靴はグッドイヤー製法と言う製法で作られていますが、こちらは何とハンドソーン製法!!
所謂ハンドメイドです!!
ハンドソーン製法の最大の特徴がソールの返りの良さです。
細かい製法のうんちくは省くとして、グッドイヤー製法と比べ履き始めから足にしっかりと馴染みます。

で、何故土踏まずの写真かって?
厳密に言うとハンドソーン製法と直接は関係ないのですが、ハンドソーン製法の靴は大概手で釣込まれ(成型)ています。
手で釣込むと木型の形が靴にそっくりと現れます。
BROSENTの立体的な木型がより生きてくると言う訳です。
≪立体的な木型≫と≪特殊な芯材≫による高いフィット感に≪ハンドラスティング=手による釣り込み≫が加わればそのフィット感は半端じゃありません。

では全体像をご覧頂きましょう!!

ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18473982.jpg

何と言うんでしょう。。。何か凄くないですか?
何とも表現できない、凄みみたいのを感じるのは私だけでしょうか。。。

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ヴァンプには贅沢にクードゥーのスエードを使用しました。

ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18481302.jpg
何ともエレガントな後姿です。
ハンドソーン製法とこのヒールカップの丸みのおかげで踵のグリップ感は申し分なしです。

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ブログ『久々に私靴作りました!~クロコ、ではない』_b0365069_18492667.jpg
本日はこんな感じで合わせてみました。
昨年作ったヴィンテージのチェルッティのダブルのジャケットにホワイトジーンズです。
小僧感が出ない様に裸足ではなく少し派手目のソックスで合わせてみました。
如何でしょうか?

ですがハンドソーン製法は高額になる為今の所正規のオプションに加えるかどうかは現在検討中です。
欲しい方は+70,000~+90,000円程度でお作りすることは出来ますので、ぜひご相談ください。



by brosent | 2020-01-12 18:52 | ビジネスファッション

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こんにちは、BROSENTの清水です。
突然ですが一流と達人の違いって分かりますか?
なんかの本で読んだんですが、一流は誰が見ても凄い人、達人は一見普通なんだけど一流が見たらとても凄い事が出来る人、だそうです。
だとするなら!BROSENTの染替えはついに達人の領域に入ったみたいです。


ブログ『達人のレベル~染めたか染めてないか分からない!』_b0365069_18530904.jpg
達人と言えば戦国時代末期の剣豪宮本武蔵!
上の肖像画が有名ですね。
顔は見るからに強そうですが、注目して欲しいのがだらりと垂れた両腕と、つまんでいるかのような刀を持つ手。
どちらもとても力が抜けており、『これぞ達人!』なんだそうです。
BROSENTの染替えも宮本武蔵の境地に達したかどうかは分かりませんが、染替え界と言うものがあるのなら達人の域に達してきたような気がします。
証拠をお見せしましょう。
まずはこちらの写真をご覧ください。

ブログ『達人のレベル~染めたか染めてないか分からない!』_b0365069_18533237.jpg
常日頃染替えの受注が入ると染める前と、染め後にサイト掲載用の写真を撮影します。
その際背景を付けるため上の写真みたいに200~300倍にして切抜きを行います。
作業自体は『ふ~ん、このブランド意外と作り粗いな~。。。』とかが分かる程度でどうってことないんですが、最近ある問題が生じる事があります。
作業をしていて『あれ?これ染める前かな?いやいや。。。ん?お~い、本間先生、これって染める前?それとも後?』なんてことが起きる事が出てきたんです。
要は写真を見て染める前か、後か分からない時がある、と言う事です!!
特に染直しや、元の色を知っている靴なんかはかなり分かりにくいです。
例えば。。。

ブログ『達人のレベル~染めたか染めてないか分からない!』_b0365069_18541211.jpg
英国の≪Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)≫です。
これ染める前だと思います?後だと思います?
答えは後です。

ブログ『達人のレベル~染めたか染めてないか分からない!』_b0365069_18543915.jpg
私前職時代にこのブランドと20年お付き合いしてきたので定番の色は大体頭に入っています。
でその中の定番色に≪タンバーニッシュ≫と言う色があります。
上の写真です。
そっくりなんですよ!!
だから私染める前だと思ったんです。
そんなもんですから本間先生に『これまだ終わってないの?』と聞いたら、『終わってますよ~!それがそうです』と言われてしまいました!!
何とこれ仕上げ直した後だったんです!!
因みにこれが染める前でした。

ブログ『達人のレベル~染めたか染めてないか分からない!』_b0365069_18545827.jpg
いやいやビックリです!!
本物より本物に近いんですから、驚きです!!

後はこんなのも。

ブログ『達人のレベル~染めたか染めてないか分からない!』_b0365069_18551434.jpg

日本の≪SHETLAND FOX(シェトランドフォックス)≫です。
これもあまりに違和感が無いので染める前だと思ったんです。
『黒にでも変えるのかな~』みたいな感じで。
しかしハタと気付きました。
これ私がお客様から承ったやつだ。。。

ブログ『達人のレベル~染めたか染めてないか分からない!』_b0365069_18554092.jpg
何でも他店さんで染替えを依頼したら何か変な色で戻ってきて、『擦れた部分の色が剥がれる?みたいになって困ってるんですけど。。。』と泣きのご依頼の1足でした。
ちょっと分かりづらいので拡大してみますね。

ブログ『達人のレベル~染めたか染めてないか分からない!』_b0365069_18555598.jpg
こんな感じです。
顔料で仕上げるとどうしても皺の部分や、擦った時などに剥げる可能性があります。

ご依頼内容は、『気に入ってたので、出来るだけ最初の色に近い感じで仕上げて欲しい』でした。
部分的に残っている超隅っこの色から判断してこんな感じで仕上げてみました。
ネットで見たらちょっとオリジナルとは違うようですが。。。超隅っこからの判断なのでお許しください。。。
でもこの違和感のなさ半端なくないですか?
ハッキリ言って元の色より高そうに見えます!!

如何でしょうか?
達人は言い過ぎですか!?(笑)
最近頻繁に依頼のある染替え。
達人級に普通に見えるBROSENTの染替え。
是非一度お試しになってみて下さい。

あ、あとご依頼が急激に伸びてきたせいか、『こ、これは無理。。。(^^;)』と言うお靴のご依頼も増えております。
サイトの方に出来る革、出来ない革が詳細に載っているので、ご依頼の前に是非ご一読ください。
こちらとしてもお断りするのが忍びないので。。。




by brosent | 2019-12-22 19:02 | ビジネスファッション

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こんにちは、BROSENTの清水です。
おかげ様でBROSENTの靴『履き心地が良い』とご好評を頂いていおります。
まぁそれもそのはず。
何せ20年間の海外一流メーカーとの付き合いの間に見てきた『このメーカーのここは良い!』を合体させて作った靴なんですから!!
そこで今回はBROSENTの靴の履き心地の秘密の一つインソールの形をご覧いただこうと思います。

ブログ『達人の目~インソールを見れば履き心地が分かる!』_b0365069_18051470.jpg
まずは全体像から。

ブログ『達人の目~インソールを見れば履き心地が分かる!』_b0365069_18052901.jpg
因みにこちらは靴本体のインソールではなく、サイズ補正用のインソールです。
ですが靴のインソールの抜き型を使って抜いているので形状は全く同じとなっています。
黒線がBROSENTのインソールの形状、赤線が皆さんご存知の英国の某有名ブランドです。

では続いて細かく見ていきましょう。
まずはトゥから。

ブログ『達人の目~インソールを見れば履き心地が分かる!』_b0365069_18055709.jpg
ここは履き心地とはあまり関係がありません。
トゥの形状に関わってくるので好き嫌いですね。

続いては一気に一番後ろ、かかとの部分です。

ブログ『達人の目~インソールを見れば履き心地が分かる!』_b0365069_18061544.jpg
最近でこそインポートブランドもカカトを小さくするようになってきましたが、やはりまだ大きいです。
BROSENTのものは日本人の足に合わせてかなり小ぶりに作られています。

続いてはウェスト、土踏まず部分です。

ブログ『達人の目~インソールを見れば履き心地が分かる!』_b0365069_18063302.jpg
かなり絞り込まれているのが分かると思います。
ただ絞り込み過ぎるとアッパーに足が乗っちゃうんで、このバランスが難しい所です。
またコバを削って見た目だけ細くしている靴もあるので、こちらも要注意です。
この形状と特殊な芯材が組み合わさる事で他に類を見ない抜群のサポートを実現してくれています。

とまぁ主だった部分は見て頂きましたが、実は足全体のフィッティングに係るのはこれらの部分ではありません。
踵の大きさや、ウェストの絞り込みも大事と言えば大事なんですが、もっと大事な個所があります。
ここです。

ブログ『達人の目~インソールを見れば履き心地が分かる!』_b0365069_18070672.jpg
ボール(一番幅の広い部分)からウェストに入る辺りです。
見て頂くと分かりますが、赤線はBROSENTの黒線と比べ外側はより外側を、内側はより内側を通っていますね。
つまり直線的なんです。
人間の足は基本的には内側へカーブしていています。
真っすぐな木型だと小指側が緩く、親指側がきつい、となってしまいます。
実はこれが靴の全体的な履き心地を左右する大事なポイントなんです!!
フリーカラーシステムなどちょっと派手目な技が目立っているBROSENTの靴ですが、実は見えない所も徹底的に拘って作るれているんです!!
この履き心地是非一度ご自身でお確かめになってみて下さい!!

by brosent | 2019-12-15 18:13 | ビジネスファッション

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こんにちは、BROSENTの清水です。
これまでBROSENTのオーダー靴は5.0(23.0cm)~11.0(29.0cm)の間で対応していました。
ですが更にお足の小さい方や、女性のお客様のご来店が意外と多く、これまでは泣く泣くギブアップさせて頂いていおりました。(T_T)
しか~し!!2019年4月より4.0(22.0cm)からお作り出来るようになります!!


ニュース『4.0(22.0)から受注開始!~お足の小さい方&女性の方必見!』_b0365069_18431325.jpg
マニッシュ靴のブームはやや去った感はありますが、一度履いたら絶対楽なローヒールを継続的に履いていらっしゃる方は意外と多いようです。
また元々メンズライクな靴がお好きだった方も健在です。
もちろんお足が小さくてジャストサイズが手に入らないと言う男性のお客様も!

『皆まとめてかかって来なさい!!』

と言う訳で4.0(22.0cm)から受注可能になります!!

5.0(23.0cm)と比べても大分小さいですよ。

ニュース『4.0(22.0)から受注開始!~お足の小さい方&女性の方必見!』_b0365069_18435550.jpg

最大サイズ11.0(29.0cm)と比べると。。。

ニュース『4.0(22.0)から受注開始!~お足の小さい方&女性の方必見!』_b0365069_18442268.jpg

笑っちゃうくらい違いますね!( ´艸`)

ニュース『4.0(22.0)から受注開始!~お足の小さい方&女性の方必見!』_b0365069_18444477.jpg

もちろんBROSENTで扱う全てのモデルが対象ですので、お好きなデザイン、お好きなお色でオーダー可能です!
もしあなたの周りにサイズが無くて困っている方、メンズライクな靴がお好きな女性の方がいらっしゃったら、是非教えてあげて下さいね~!!

by brosent | 2019-12-08 18:45 | ビジネスファッション

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こんにちは、BROSENTの清水です。
本日は実際にあった染替えのお話です。
染替えは店舗へお持ちいただく以外に、郵送でも承っております。
その場合はメールにてコンタクトを取って頂いております。
で、そんなある日、何時ものようにメールを開くとこんなご依頼が。。。

ブログ『あ~、もったいない!!折角の良い靴が。。。(T_T)』_b0365069_18541489.jpg
『黒の≪●▲■●▲■≫(名前は伏せさせていただきますね)のリジェクト品(何らかの問題がある商品)を買ったんですが、汚れ落しを使うと黒が落ちて困ってます』とのこと。
『ん?黒が茶色になる?』。
確かにリムーバーなどを使うと仕上げのクリームなどが落ちる事がありますが、黒の革の地は黒のはず。。。
と言う事でお写真を送ってもらいました。
それが上の写真です。

なるほど!!

これおそらく元々は茶色の靴だったんですね。
で、何らかの不良があり、勿体ないからリジェクトで売ろうと。
で、どうせ売るなら売りやすい黒にしちゃえ!
と言う事で茶の上から黒の顔料吹付た、と言う事だと思います。

これは酷い!!(@ ̄□ ̄@;)!!

お話を詳しくお聞きしていないので、どちらで買われたのかは分かりません。
なのでメーカーでやったのか、販売店がやったのかは分かりません。
ですがどちらにしてもやっちゃダメなやつです。。。
そんなこんなでお靴到着しました。
基本的に凄く良い靴です。
どの位良いかと言うと。。。

ブログ『あ~、もったいない!!折角の良い靴が。。。(T_T)』_b0365069_18573193.jpg
キチンと丸みを帯びたヒールカップ。
ハイシャインをかけてあるので分かりにくいですが、革自体も申し分ありません。
シームレスバックと言って縫い目のない仕様は超高級靴で使われる仕様です。

『茶色で売れば良いのに。。。(T_T)』と私と本間君。。。

特にひどかったのが羽根部分。

ブログ『あ~、もったいない!!折角の良い靴が。。。(T_T)』_b0365069_18581277.jpg

ブログ『あ~、もったいない!!折角の良い靴が。。。(T_T)』_b0365069_18581924.jpg

黒剥げちゃってます。。。
と言う訳で、本間君登場です!!
まずは一旦顔料を落として。。。
因みに黒に染める場合黒の染料をひたすら入れてもダメだそうです、本間君曰く。
どうするかは企業秘密です。( ̄ー ̄)ニヤリ

で完成したのがこちら。

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ブログ『あ~、もったいない!!折角の良い靴が。。。(T_T)』_b0365069_18585994.jpg
何とか無事真っ黒になりました!!
BROSENTの染替えなら染料で中まで染め抜くので、剥げてくることはありません。
お客様にもご満足いただけたのではないでしょうか?

皆さんもお靴を買う場所とか気を付けましょうね~!!

by brosent | 2019-11-24 19:04 | ビジネスファッション